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「猛暑の中での癒し」

2022年08月11日 | 大分県
ひまわりの約束 - 秦基博

『ひまわりの約束って何だろう
   戻して欲しい澄み切った空を』


今年の夏もコロナ禍に包まれています。
社会全体が何かに覆われているような気がします。
知り合いにもコロナ感染をしたというような言葉をよく聞く夏となっています。
お盆が近づいてきています。
気を遣いながらの人の移動となります。
早くいつものお盆が来ることを願っています。

 
この文章を書く前に、NHKの「アイドル」というドラマを見ました。
劇場での歌とダンスを取り入れた構成での戦時中の状況、そして、平和の大切さを感じさせるストーリーに感動しました。
その思いを持ちながら、文を綴っています。
 
今日は、野球の練習がありました。
しかし、足と首が完治していなく、ボールを投げることができません。
もう少し休ませてもらって、復帰することができたらと思います。

高校野球を見ていると、早くグランドに立ちたいという気持ちが強くなります。
それまでは、リハビリです。
 
そんな中で、畑に行くと、かぼちゃの種を捨てたところから、目が出て、成長して、実がなっているのを発見しました。
すごい生命力です。
 
かつて一緒に勤務した方とお会いした中で、
「今年は草が伸びるのが早いんだよね。」
という話をしていました。
 
確かに、畑の草もいつもの年より、伸びていくのが早いです。
その伸びた草の間に、かぼちゃの実が成長していて収穫しました。
そんなに大きくはないのですが、しっかりお腹の中に入れましょう。
 
 
夕方、食料の買い出しに行った時に、三光のひまわり畑に行ってみました。
2組のグループが訪れて写真を撮っていました。
ひまわりの花は、夏の季節を感じさせます。
花の美しさが、暑い夏の中で、心を癒してくれます。
 
 
全体としての行動制限は、3年ぶりにないのですが、それぞれの人がそれぞれに制限を加えながら、生活をしています。
そんな中でのひまわり畑の美しさがいちだんと映えています。
 
 
三光のひまわりの見頃もあとわずかです。
ぜひ、行って楽しんでみて下さい。
猛暑・コロナ禍の中でも楽しみを見つけましょう。