かったかくんのホームページ

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「8月も中旬となり」

2022年08月13日 | 大分県
大原櫻子「真夏の太陽」

『盆の日の仏壇前のかくれんぼ
     父母見せる優しい笑顔』

お盆に子どもが帰ってきました。
いつもは静かな家もにぎやかになりました。
仏間での孫たちのかくれんぼ。
父母のにこやかな遺影もさらにやわらかくなっているような気がします。
お盆ならではのにぎわいです。
ツクツクボウシも鳴くようになってきています。
少しずつ、季節も移動していきます。


今日は、子どもたちも帰ってきて、いつもの静かな家もにぎやかになっていました。
お盆になると、夏もあとわずかだといつも感じます。
残りの「夏」をしっかり感じたいものです。
今日は、近くのプールに行きました。
教えた生徒のSちゃんが子どもを連れてきていました。
思いがけなく久しぶりに会えてうれしく感じました。

そんなこんなで、8月の半分を振り返ります。
まずは、家族の旅行も取りやめたコロナ感染拡大でしょう。
『目に見えぬウィルス広がるこの大地
         命を守る 今こそ「絆」』

コロナ感染が爆発的に拡大しています。
数字に踊らされるわけではありませんが、あまりにも感染者が増えていることにびっくりします。
夕方に入ってくる感染者数のメールやニュースの数字を見て、変動はするものの一喜一憂してしまう自分がいます。
最大の取り組みをしながら、感染拡大が減少することを願っています。


夏の暑いさなかの何十年前の誕生。
『エイトフォーふと目を閉じて思い出す
        あの日あの時素敵なドラマ』

また8月4日、「エイトフォー」の時がやってきました。
もう来なくていいと思いながらも、365日後には、また訪れます。
その間隔が年々、とても短くなっているような気がします。
生まれたときは、家の2階でという時代だったのでした。
冷房もなく、母も出産が大変だったと思います。
両親に感謝です。


日田にも今年になって何度か、すいかを買いに山田原に行きました。
『ぷぷぷっとすいかの種を吹き飛ばし
     庭に芽が出る 実がなる予感?』

子どもの頃、縁側ですいかを食べて、ぷっと種を庭に飛ばしておくと数日後、芽が出ていたという懐かしい思い出があります。
「これって実ができるんだよね。」
と母に聞くと、
「すいかができるといいね。」
と笑顔で答えてくれていたのを思い出します。
今の子どもたちもこの夏休み、すいかを通しての思い出もきっとできるだろうなと思います。


8月6日には、久しぶりにクラスの子どもたちに会い、「平和」について学びました。
『これからも戦の時代許さない
 平和な時代(とき)を次の世代へ』 

ヒロシマに原子爆弾が投下されて、77年の時が過ぎていきました。
今日は、
「平和を願う日」
ということで、午前中、平和について子どもたちと学習をしていきました。
4年生は、「ささきさだこ」さんの「海をわたった折り鶴」というストーリを学びました。
子どもたちも真剣に授業に臨んでいきました。


足をひきずりながらの美化デー。
『照りつける日差しが肌に突き刺さる
      日陰が恋しい夏の美化デー』

朝の7時から地区の美化デーでした。野球で靭帯を痛めているので、草刈り機はやめて、ほうきを担当しました。
草を刈ったあと、道路に散った草をはわいていきました。
7時でも暑い。
道路やサイクリングロードなどでの作業だったので、日かげがなく、作業前にもらったペットボトルの冷たいお茶がとても美味しく感じました。


やっぱり、野球のけががショックの夏でした。早くグランドに立ちたいと思いが強くなります。
『うっ痛い筋肉ほぐしリハビリを
     我慢の時だ完治めざして』

今日から、膝と首のリハビリに入りました。
先生やリハビリの先生からいろいろと説明を受けました。
試合もあるということも伝えました。
実際、今までは検査だったので、今日からリハビリに入りました。
よし、時には痛いかも知れないけれど、復活目指して頑張りましょう。


8月も間もなく後半に入ります。
どんなストーリーができるのでしょうか。