福岡伸一、文春新書。
買ってみたけど、放置していた。
BSE関連の新書って、中村靖彦のもあった。
マスコミ、というか消費者から見た本だったけど、
こちらは、分子生物学者。
この間読んだ「生物と無生物のあいだ」は面白かったけど、
これは、BSE問題のつっこみなので、全然違うな。
プリオンが、不安定な「説」であることはよく分かったが、
食べた後の機序とかは、やっぱり詳しくないみたい。
まあ、生き物の体は、まだまだ未知の機序がいっぱいある
ブラックボックスなのだから、慎重に行きましょうよ、と
大海に石を投げ入れるようなものではあるが、そういう意図の本。
買ってみたけど、放置していた。
BSE関連の新書って、中村靖彦のもあった。
マスコミ、というか消費者から見た本だったけど、
こちらは、分子生物学者。
この間読んだ「生物と無生物のあいだ」は面白かったけど、
これは、BSE問題のつっこみなので、全然違うな。
プリオンが、不安定な「説」であることはよく分かったが、
食べた後の機序とかは、やっぱり詳しくないみたい。
まあ、生き物の体は、まだまだ未知の機序がいっぱいある
ブラックボックスなのだから、慎重に行きましょうよ、と
大海に石を投げ入れるようなものではあるが、そういう意図の本。