日高敏隆、新潮文庫。
生物系エッセイです。
すごい読みやすい。
生物学者のエッセイではあるが、
1編4ページで、四季折々の動物の、
人間とは違う部分をさらりと教えてくれる。
内容も、エッセイの羅列じゃなくて、
四季で並んでて、第2部は行動別に並んでる、
というあたりも読みやすさの秘訣だろう。
飽きさせない、というか。
生物系エッセイです。
すごい読みやすい。
生物学者のエッセイではあるが、
1編4ページで、四季折々の動物の、
人間とは違う部分をさらりと教えてくれる。
内容も、エッセイの羅列じゃなくて、
四季で並んでて、第2部は行動別に並んでる、
というあたりも読みやすさの秘訣だろう。
飽きさせない、というか。