河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

ネコ語がわかる本

2008-06-27 22:45:08 | 読書(その他)
石川利昭、学研新書。
あの、ムツゴロウ動物王国の石川さん。
職業上、ネコのことを知りたいと思ってるのだが、
ネコを飼っている人向けだな。
でもそれほどネコバカじゃなくて面白かった。
知らないこと、けっこうあったし。

しかし、ネコはなあ。
増えるからなあ。
心の隙間をネコで埋める人が一番たちが悪い。
コレクターとかホーダーの人ね。
「百友坊」とやらが、それに該当するのかどうか、
この文面だけでは分からなかった。
体育館で200匹飼えます発言もやばいです・・・。
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ひとりの時間

2008-06-27 22:37:24 | 読書(その他)
華恵ちゃんのエッセイ。筑摩書房。
WEBちくまでやってるやつな。
15歳、中学生の時間。
一生懸命考えて、おとなになろうとしている。
職業柄、おとなに囲まれてるから、こんな子になるんかな。
エッセイとしては、落としどころにうまく持ってきてて、
ホントにうまいと思う。
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チャスとリサ、台所でパンダに会う

2008-06-27 22:33:03 | 読書(小説)
レボウィッツ、晶文社。
正直、あまりおもしろさが分かりませんでした・・・
イラストと文章がずれているのも気になるし。
せっかくいい感じのイラストなのに、なんでずれてんだろう。
「パンダでわいわい」と「パンダの通俗化反対」って・・・
ほかの訳し方はなかったんだろうかなあ。
まあ、犬になるパンダですからどこまでもナンセンスで。
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