テンプル・グランディンとキャサリン・ジョンソン、NHK出版。
グランディンは自閉症だそうだ。
動物に興味があって、コロラド州立大学の准教授になっている。
こういうところはアメリカ、すげーなーと思う。
自閉症の人たちは、普通の人と感覚が違う。
細かい枝葉ばっかり見えて全体が見えなかったりするけど、
過去の日付を聞いて一瞬で曜日を計算できたりする。
動物たちの持つ能力も、これと同じことではないか。
人が見ているところと違うところを見て、彼らの理屈で、
驚いたり怖がったり調子に乗ったりするのでは。
というような趣旨。
これは科学書って扱いになるのかな。
こんなこと、当たり前のようでいて、そうではないらしい。
私は自閉症ではないけど、この動物的感覚、けっこう分かるなあ。
犬目線、牛目線でものを見たり考えてみたり、するかも。
しかも、私は中学生まで、言葉で考えていなかったという強者・・・
グランディンは自閉症だそうだ。
動物に興味があって、コロラド州立大学の准教授になっている。
こういうところはアメリカ、すげーなーと思う。
自閉症の人たちは、普通の人と感覚が違う。
細かい枝葉ばっかり見えて全体が見えなかったりするけど、
過去の日付を聞いて一瞬で曜日を計算できたりする。
動物たちの持つ能力も、これと同じことではないか。
人が見ているところと違うところを見て、彼らの理屈で、
驚いたり怖がったり調子に乗ったりするのでは。
というような趣旨。
これは科学書って扱いになるのかな。
こんなこと、当たり前のようでいて、そうではないらしい。
私は自閉症ではないけど、この動物的感覚、けっこう分かるなあ。
犬目線、牛目線でものを見たり考えてみたり、するかも。
しかも、私は中学生まで、言葉で考えていなかったという強者・・・