ジョセフ・ディレイニー、東京創元社。
なぜか、上下巻。1冊でいいのに。
魔使いの弟子になって1年が過ぎ、
14才を迎えようとしているトム。
次なる試練は、魔女の村での魔女退治。
3つの氏族がいがみ合っていたが、協力して
<魔王>を復活させようとしている。
トムの兄家族が魔女たちにさらわれ、
母さんの残した3つのトランクも奪われた。
すべてを取り戻し、魔女を退治し、魔王の復活を阻止できるか!?
「新しい体制」というサブタイトル・・・
どういう風に話を持って行くのかなあ。
すべてトムの一人称なので、せっかくの師匠の孤軍奮闘も
全く分からないところが面白く感じる。
なぜか、上下巻。1冊でいいのに。
魔使いの弟子になって1年が過ぎ、
14才を迎えようとしているトム。
次なる試練は、魔女の村での魔女退治。
3つの氏族がいがみ合っていたが、協力して
<魔王>を復活させようとしている。
トムの兄家族が魔女たちにさらわれ、
母さんの残した3つのトランクも奪われた。
すべてを取り戻し、魔女を退治し、魔王の復活を阻止できるか!?
「新しい体制」というサブタイトル・・・
どういう風に話を持って行くのかなあ。
すべてトムの一人称なので、せっかくの師匠の孤軍奮闘も
全く分からないところが面白く感じる。