河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

DVD「トレインスポッティング」

2009-10-03 22:04:14 | 映画
今日は映画漬け。
下品でクレイジー。
ほいでも面白かった。
だって他人事だから。ヘロイン中毒。
主人公レントン。
何度もクスリ断ちしようとするが。
万引で捕まっても、フラッシュバックに苦しんでも、
愛してるよといい、介抱してくれる両親が不思議。
ユアン・マクレガー、若いな。
10年以上前の映画だもんね。
ヒアリングは難しかった。スラングになまり。
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DVD「十二人の怒れる男」

2009-10-03 18:53:37 | 映画
元祖。
久々に英語の映画を見た気がする・・・
どんだけ端っこを見てるんだろう。
このまえリメイク見たから、
ストーリー運びはほとんど変えてなかったんだなあと。
12人の裁判員。
父を殺した少年は、有罪か無罪か。
リメイクの方が、善悪というか結論がはっきりしていたような気がする。
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DVD「さすらい」

2009-10-03 12:46:50 | 映画
ヴィム・ヴェンダース監督。
3時間近くあって、見るのに3日かかった。
これまたロードムービー。
主人公はどっちだろう。ロベルトかな。ブルーノかな。
映写の仕事をしているブルーノは、大きなトラックであちこち渡り歩いている。
ある町で、車をぶっ飛ばして川に落ちた男ロベルトを拾い、
一緒に旅をすることになった。
なーんか分かったような分からないような3時間。
なんでブルーノはロベルトの父親の家が分かったんだろう。
無声映画が死んで、トーキーに変わったけど、質も変わった。
そんな嘆きを聞きながら、今日も映画を映すブルーノ。
父との葛藤から、子どもと大人の境界に興味を持って研究するロベルト。
最初、危ない奴かと思った。
変わっていくことも必要だ、というラストのメッセージ。
最後の「END」は、画面が消える瞬間に理解した。
映像って面白い。
けど、ぼかしたくさん入ってるなあ・・・。
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橋のない川第三部

2009-10-03 12:38:35 | 読書(小説)
住井すゑ、新潮社。
誠太郎も孝二も青年になって、
そろそろ政治色の強い話になってきた。
はてさて。
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