河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

大平面の小さな罪

2010-06-22 23:02:48 | 読書(マンガ)
岡崎二郎のマンガの新版。
平面を自由自在に操る(ホントは操ったらいかんけど)
平面管理委員会の人々。
ビジュアル的に楽しい。
新版のこの本にはおまけマンガが付いていて、
各話の裏話が明かされる。
これがちょっと面白い。
セーナの色気のなさぶりが素敵だ。
旧版も持ってるんだけど、どうするべかなあ。
アフター0の時は、並び順が変わってしまったので、
両方持ったままだ。
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おはようひで次くん2

2010-06-22 22:40:04 | 読書(マンガ)
1巻読まずに、2巻買ってしまった。
ウェブで連載していたときにちょこっと読んだが。
「拡散」で見せた、くそまじめそうな作者のイメージを、
覆すように、自分をネタに自分語りしまくる。
言い忘れたけど、エッセイ風?マンガ。
どこまで現実か知りません。
だけど、小田ひで次と黒田硫黄と五十嵐大介と小原慎司が
4人まとめてサイン会するなら行ってみたかったかも。
アフタヌーンで好きだったのほぼすべてだもん。
すいません、小田ひで次は実はあまり・・・×(ミッフィー)
まあ、とりあえず、1巻を探すのだ。
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武士道エイティーン

2010-06-22 20:05:12 | 読書(小説)
誉田哲也、文藝春秋。
正直なところ、蛇足な1冊。
見た感じ、外伝っぽい読み切りを無理矢理つなげたような。
早苗の姉ちゃんと、桐谷道場の先生と、福岡南の酔っぱらい先生と、
香織にベタ惚れの後輩の小話が、挿入される。
香織と早苗の二人が過ごした高校3年生から進路を決めるまで。
別に悪くはないけど、特別良いわけでもないなあ。
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