アニカ・トール、新宿書房。
ステフィとネッリの物語2作目。
13歳のステフィが中学校に上がり、
これまで住んでいた島から、
イェーテボリという街へ出て、
新しい生活、新しい友だちと暮らす日々を描く。
マイとの貧富の差やユダヤのお嬢様アリスの悩みとか、
生活の描写が面白いが、
その一方で父母から送られてくる手紙が、
だんだんシビアになってきて、不安要素だ。
次の3巻だけ図書館にないんだなあ。買ってもらわなきゃ-。
ステフィとネッリの物語2作目。
13歳のステフィが中学校に上がり、
これまで住んでいた島から、
イェーテボリという街へ出て、
新しい生活、新しい友だちと暮らす日々を描く。
マイとの貧富の差やユダヤのお嬢様アリスの悩みとか、
生活の描写が面白いが、
その一方で父母から送られてくる手紙が、
だんだんシビアになってきて、不安要素だ。
次の3巻だけ図書館にないんだなあ。買ってもらわなきゃ-。