リンゼイ・ガルビン、小学館。
イギリスの児童書。
本人は歴史小説と言ってるようだが。。。
ダーウィンがビーグル号で航海してた時の、
キャビンボーイ兼バイオリン弾き、のち助手という
実在の人物シムズ・コビントンを主人公に、
ガラパゴス諸島で遭難した時に出会った謎の爬虫類
をめぐる冒険譚ということだが、、、
なんか思ったよりこじんまりとした冒険で、
せっかく出てくるダーウィンもパッとしないし、
そもそもドラゴン、ファージングはかわいいけど、
それほど動物学的な描写があるでもなく、
今なぜ標本が残ってないのか的な
なんかもう一捻り欲しかったなあ。
イギリスの児童書。
本人は歴史小説と言ってるようだが。。。
ダーウィンがビーグル号で航海してた時の、
キャビンボーイ兼バイオリン弾き、のち助手という
実在の人物シムズ・コビントンを主人公に、
ガラパゴス諸島で遭難した時に出会った謎の爬虫類
をめぐる冒険譚ということだが、、、
なんか思ったよりこじんまりとした冒険で、
せっかく出てくるダーウィンもパッとしないし、
そもそもドラゴン、ファージングはかわいいけど、
それほど動物学的な描写があるでもなく、
今なぜ標本が残ってないのか的な
なんかもう一捻り欲しかったなあ。
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