梨木香歩、理論社。
図書館で、児童文学の置き場にあったんだけど、
これ児童文学か?
たしかに「りかさん」は児童文学だったが。。。
「からくりからくさ」は、ふつうに文芸書だった。
でもなー、児童文学である「りかさん」の文庫に入ってた
「ミケルの庭」の続きなんだよなあ。
ストーリー自体は、ファンタジックで、自分の中から出てきた
オイルサーディンが、ある日侵入してきた黒ミンクに頭だけ食べられちゃう。
女の子が、逃げた黒ミンクを探しに来るのだけど・・・
語り手の「私」が酒浸りだったりするので、児童文学でいいのかな、と。
いつ読んでも、この人の引き出しは、いろいろある、といっていいのか、
私には、予想がつかない。たまーに、シンクロする時もある。
この人の話は、ストーリーを追うものじゃないから。
ふわふわ、感覚の中を漂う感じ。同調できれば、心地よい。
で、この本は?
そこでおわるんかーってなあたりがいい感じ。
多分そうなんだろう、と、読み手が想像する物語。
図書館で、児童文学の置き場にあったんだけど、
これ児童文学か?
たしかに「りかさん」は児童文学だったが。。。
「からくりからくさ」は、ふつうに文芸書だった。
でもなー、児童文学である「りかさん」の文庫に入ってた
「ミケルの庭」の続きなんだよなあ。
ストーリー自体は、ファンタジックで、自分の中から出てきた
オイルサーディンが、ある日侵入してきた黒ミンクに頭だけ食べられちゃう。
女の子が、逃げた黒ミンクを探しに来るのだけど・・・
語り手の「私」が酒浸りだったりするので、児童文学でいいのかな、と。
いつ読んでも、この人の引き出しは、いろいろある、といっていいのか、
私には、予想がつかない。たまーに、シンクロする時もある。
この人の話は、ストーリーを追うものじゃないから。
ふわふわ、感覚の中を漂う感じ。同調できれば、心地よい。
で、この本は?
そこでおわるんかーってなあたりがいい感じ。
多分そうなんだろう、と、読み手が想像する物語。
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