京極夏彦、角川書店。
シリーズ4作目。
1冊目2冊目は、ふつうに続いて、完結。
したのに、まだ続きが出たら、
明治の代の後日譚。
これまた見事に完結して、
これ以上続かないだろうと思ったら、
「前(さきの)」と来た。
やるな、京極夏彦。
そして、中身も主人公が、若々しい(青い!)又市で、面白い。
あの又市は、こうやってできて、見燈の小兵衛やらおぎんの正体も。
この人ホントに日本語の操りぶりに余裕を感じる。
まあ、最後の話は、ちょっとだけ、オチが読めたけどさ。
まかしょうと、獄門になったはずの男との関係は。もしかしてって。
大晦日に、紅白見ながら、こんなの読んでるってのもどうかねえ。
シリーズ4作目。
1冊目2冊目は、ふつうに続いて、完結。
したのに、まだ続きが出たら、
明治の代の後日譚。
これまた見事に完結して、
これ以上続かないだろうと思ったら、
「前(さきの)」と来た。
やるな、京極夏彦。
そして、中身も主人公が、若々しい(青い!)又市で、面白い。
あの又市は、こうやってできて、見燈の小兵衛やらおぎんの正体も。
この人ホントに日本語の操りぶりに余裕を感じる。
まあ、最後の話は、ちょっとだけ、オチが読めたけどさ。
まかしょうと、獄門になったはずの男との関係は。もしかしてって。
大晦日に、紅白見ながら、こんなの読んでるってのもどうかねえ。
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