朝井まかて、徳間文庫。
文庫本出た時から気になっていて、
図書館で借りようかとか思ってたけど
ないからリクエストしようかとか
思ってたのに、なんか買ってしまった。
結構面白かった。通勤時間が楽しかったよ。
ただ、あらすじに書いてある通りの物語。
大きな草がいて、耳たぶのような葉を持っていて、
ある日狐の子が迷い込んできて、
「草どん」にお話をせがむ。
お話なんか知らないと思う草は、
なぜか心に浮かぶ物語を語り始める。
お話は、我々のよく知る昔話が、
お話になる前の原型のようなお話。
いくつか語ったところで、竜の子太郎が現れ、
お話の世界が広がっていく。
そこで語られるテーマは、なんか想像通りだったので、
ちょっと拍子抜けしたのも確か。
帯に書いてあるような感動はなかったなあ。
文庫本出た時から気になっていて、
図書館で借りようかとか思ってたけど
ないからリクエストしようかとか
思ってたのに、なんか買ってしまった。
結構面白かった。通勤時間が楽しかったよ。
ただ、あらすじに書いてある通りの物語。
大きな草がいて、耳たぶのような葉を持っていて、
ある日狐の子が迷い込んできて、
「草どん」にお話をせがむ。
お話なんか知らないと思う草は、
なぜか心に浮かぶ物語を語り始める。
お話は、我々のよく知る昔話が、
お話になる前の原型のようなお話。
いくつか語ったところで、竜の子太郎が現れ、
お話の世界が広がっていく。
そこで語られるテーマは、なんか想像通りだったので、
ちょっと拍子抜けしたのも確か。
帯に書いてあるような感動はなかったなあ。
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