木宮条太郎、実業之日本社文庫。
とうとう完結かーと思って購入して1年放置。
そしたらスピンオフの続きが出たので、いそいそと。
水族館の超シビアな諸問題を赤裸々に語るところが
面白くて読んでいるが、今回本当に面白かった。
しかし、これだけいろいろ広げるだけ広げて、
肝心の、アクアパーク存続をかけたプレゼンテーションって
それなん。。。っていう肩透かしはあったけど、
由香らしいといえばらしい、
そして、その答えを出すのは、素人小説家ではなく、
水族館人であるはずなので、問題提起ということにしとこう。
コロナ禍で流行り出した、「おうちで博物館」の流れを
ぶった斬るような話ではあったな。
人は、安定することなく、バランスをとるため、
動き続けなければならないんだなあ。
とうとう完結かーと思って購入して1年放置。
そしたらスピンオフの続きが出たので、いそいそと。
水族館の超シビアな諸問題を赤裸々に語るところが
面白くて読んでいるが、今回本当に面白かった。
しかし、これだけいろいろ広げるだけ広げて、
肝心の、アクアパーク存続をかけたプレゼンテーションって
それなん。。。っていう肩透かしはあったけど、
由香らしいといえばらしい、
そして、その答えを出すのは、素人小説家ではなく、
水族館人であるはずなので、問題提起ということにしとこう。
コロナ禍で流行り出した、「おうちで博物館」の流れを
ぶった斬るような話ではあったな。
人は、安定することなく、バランスをとるため、
動き続けなければならないんだなあ。
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