斉藤洋作。
人間の生き様に興味を持った狐のものがたり。
今回のは分厚かった。
あいかわらず、なにをどうしたいのか、さっぱり読めない物語展開。
白狐魔丸が、気になる人間とつかの間ふれあう。
よいとかわるいとかではなく、ただただ関わり、みているだけ。
織田信長と知り合い、不動丸と知り合い、彼らが、恨みだとか、
いろいろな想いをかかえ、生き、死んでいく様をみているだけだ。
いつも、おもしろいやつ1人にであって、力を使い果たすと数十年
寝てしまうけど、今回は、魂憑依までしたのに、8年しか眠らなかった。
だんだん、妖怪化してきています。もう数百年生きてるしねえ。
人間の生き様に興味を持った狐のものがたり。
今回のは分厚かった。
あいかわらず、なにをどうしたいのか、さっぱり読めない物語展開。
白狐魔丸が、気になる人間とつかの間ふれあう。
よいとかわるいとかではなく、ただただ関わり、みているだけ。
織田信長と知り合い、不動丸と知り合い、彼らが、恨みだとか、
いろいろな想いをかかえ、生き、死んでいく様をみているだけだ。
いつも、おもしろいやつ1人にであって、力を使い果たすと数十年
寝てしまうけど、今回は、魂憑依までしたのに、8年しか眠らなかった。
だんだん、妖怪化してきています。もう数百年生きてるしねえ。