ウェストール、あかね書房。
作者亡くなったから、もう新しいのは読めないかな、と
思っていたら、まだまだ。次は「水深五尋」だ。
結構たくさん著作はあるみたい。どれだけ翻訳が出るか。
アビー=修道院。
ママが死んでしまって、建築士の父と双子の弟たちと暮らすマギー。
父に、旧修道院に住み込んでの修繕依頼が舞い込んで、
新しい生活が始まる。
しかし、この建物には、何かが住み着いている様子・・・
目に見える幽霊は出てこない。
でも、というか、だから、リアル。
この程度なら、ホントにありそうな幽霊話。
子ども目線だけど、大人はリアルに描かれている。
ダメダメな大人たち、そして、子どもに理解できない、
父と修道院の持ち主ミズ・マクファーレンとの恋。
やっぱウェストール面白いなあ。
作者亡くなったから、もう新しいのは読めないかな、と
思っていたら、まだまだ。次は「水深五尋」だ。
結構たくさん著作はあるみたい。どれだけ翻訳が出るか。
アビー=修道院。
ママが死んでしまって、建築士の父と双子の弟たちと暮らすマギー。
父に、旧修道院に住み込んでの修繕依頼が舞い込んで、
新しい生活が始まる。
しかし、この建物には、何かが住み着いている様子・・・
目に見える幽霊は出てこない。
でも、というか、だから、リアル。
この程度なら、ホントにありそうな幽霊話。
子ども目線だけど、大人はリアルに描かれている。
ダメダメな大人たち、そして、子どもに理解できない、
父と修道院の持ち主ミズ・マクファーレンとの恋。
やっぱウェストール面白いなあ。