河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

軍靴のバルツァー13

2020-12-13 13:36:36 | 読書(マンガ)
とうとう、亡命政権樹立。
どこまでいくのか。
もう、読む人しか読まなさそうだから、
表紙絵がこんなおっさんでも大丈夫、と。
ヘルムートが乙女になってるのと、
リープクネヒトがどんどんひょうきんキャラに。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残された人びと

2020-12-13 13:28:16 | 読書(小説)
アレグザンダー・ケイ、岩崎書店。復刊ドットコム発売。
アニメ「未来少年コナン」の原作本。
ちょっと気になってたら、図書館にあった。
今年ずっと再放送してたの見てたから、
よくまああんな話に翻案したなあというか膨らませたなあと。
12歳の時に、大異変で被災して以来5年間、
一人で暮らしていたコナンは、「神の声」を聞いた。
それから、津波が来るまでの怒涛の日々が始まるけど、
そんな日数かかってなさそう。
ラナはずっとハイハーバーにいて、コナンとはテレパシーで繋がる程度。
おじいさんのパッチはそのままだったな。
コナンもたまに牢獄の鍵打ち破って壊したりもするけど、
あそこまで超人ではなかったが。
子供の頃アニメ見たときは、コナンとジムシー、原始人にしか見えなかったなー。
しかし、なかなか印象的な終幕だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千の夏と夢

2020-12-06 11:47:45 | 読書(マンガ)
なんとなく、装丁に惹かれたのと、
あらすじは新聞の書評欄で見た。
拙いけど丁寧に書き込まれた絵で、
なんか既視感はあるけど。
お話は、龍だの鬼だのケンタウロスだの、
架空の生き物だが、洋の東西は問わないぽい。
一貫して、書いてるのは人間ですけど。
五十嵐大介と市川春子と九井諒子足したような。

いとしくておいしい:ラストは衝撃的
ばかな鬼:1つ目があんなんだったので、思いの外ハッピーエンド
君はそれでも優しかった:なかなか複雑なケンタウロス心
僕のジル:3つ目の話に繋がるとは思わなかったな
表題作:どんな言われの龍神様なのやら気になったが
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横須賀こずえ3

2020-12-06 11:43:40 | 読書(マンガ)
これ、どのくらい続くんだろ。。。
ともおがメス犬になって、団地が横須賀に、
ってタイトルそのままやん。
今回は、ちょっと千葉まで遠征してたけど。
犬どもがリアルなんだか不思議なノリだなあ。
飼い主の人間たちが一筋縄ではいかなくて、
特にお兄ちゃんの妙な闇はなんなんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羅小黒戦記(ロシャオヘイせんき)

2020-12-02 23:38:59 | 映画
イオンシネマ鈴鹿。
思いの外、面白かったよ。
ウェブアニメの前日譚らしいけど、
いろいろ知らない設定やキャラが出てくるけど。
栖の森を追われた妖精シャオヘイ。
ゲリラ部隊みたいな集団に拾われ、
居場所を見つけたかに思えたその日のうちに
襲撃され、再び居場所を失い、
妖精の「館」と呼ばれる組織で働く人間のムゲンに連れられ、
館を目指す。
ムゲンと同じ能力を持つことから、力の使い方を教わり、
だんだんムゲンに親しんでいくが。
妖精VS人間なんだけど、いつの間にやら妖精VS妖精になって、
人間に味方する妖精の勝利ってことになるのか。
ちょっと複雑。
ウェブアニメぽく、線は太くて、色数も少ないけど、
動きがあって、面白かったよ。
ウェブアニメも探してみてみたが、
翻訳がないとわけわからん。
今回の映画は吹き替えで楽だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする