遊びをせんとや

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フィンランド本

2009-01-01 23:17:46 | ブックリスト
フィンランドの教育に興味を持っているので
2冊読んでみた





1冊は少し前。一般的な紹介

1冊はフィンランドの小学校の先生が書かれた
本なのでとても納得

特に特別支援教育と1クラスの人数の問題

どうしてフィンランドではすぐにそれに
気付いて改善していったのに
日本ではそうならないのだろう?

不思議でならない。

「お上のなさることに間違いはありませんから」
というべきなのか?


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2 コメント

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とっくの昔に (@と)
2009-01-02 20:54:45
文●省は気がついてますよ~
あれだけフィンランドに視察とか行ってるんだもん

でも肝心の「先立つもの」が用意できないのよね
各省庁間での予算争奪戦に負けっぱなしだから
気がつかない顔して、黙ってるんだよ
絶対そうとしか考えられへん

私が読んだフィンランド教育本で一番感心したのは
「公教育は平等な社会を守る最後の砦」という認識で
国が予算措置をしているという事
ホンマにフィンランド官僚の爪のアカを煎じて
麻●さんと●下さんに飲んでもらいたいですわ!
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お金の使い道 (kayorin)
2009-01-03 06:55:03
あのみんなにお金をばら撒くという銭型平次
みたいな案はどうなるんでしょう。

そのばら撒お金で何人か優秀な人を雇えない
んでしょうか?

種蒔いて長いスパンで実るという事をこの
国は待てないんですね。

実力なくしてトップに立つとどうしても人気
取りに走るんですよね。

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