11月中旬から12月一杯忙しかったので行きたいけど行けなかった京都国立近代美術館
上野リチ展
画像はHPよりお借りしました。
先に日曜美術館を観ていたので、わかりやすかった。
日曜日の午後はやはり混んでいた。
久しぶりに混雑する近代美術館。
テキスタイルデザインが可愛いのは当然なのだけど、
リチが日本に来てから、こういう作品を描いたり
完全に日本画ですね。金箔と顔料に見えるのはリキテックスでした。
これは有名な日生劇場のレストラン アクトレスの壁紙。
まるで琳派の屏風絵に見えます。花鳥風月がリチさん風にデフォルメされている。
写真は全てHPよりお借りしました。
それと感心したのは、戦前にスターバーとか西宮の個人邸宅なんかの建築、室内デザインが素敵です。
1920年~1940年代にこんなインテリアで暮らしていた日本人がいること自体が驚きでした。
装飾の一点集中であとはとてもそぎ落とされたデザインがかっこいいです。
この写真はHPからお借りしましたが、
京都国立近代美術館が2013年にロビーに再現したスターバーです。
やー観たかったです。
まさにヨーロッパと日本の美的センスが生きています。
戦前の上野伊三郎さんの名詞のシンプルでかっこいいこと。
いやー参りました。
それにしても昨日、日中京都はまたピーカン晴れていて、人いきれで暑かったです。
早々に4階に上がり常設展も見ました。
シャガールの上質な作品が3点も観られてお得でした。
常設展の方が人が少なくてゆっくりしました。
上野リチ展
画像はHPよりお借りしました。
先に日曜美術館を観ていたので、わかりやすかった。
日曜日の午後はやはり混んでいた。
久しぶりに混雑する近代美術館。
テキスタイルデザインが可愛いのは当然なのだけど、
リチが日本に来てから、こういう作品を描いたり
完全に日本画ですね。金箔と顔料に見えるのはリキテックスでした。
これは有名な日生劇場のレストラン アクトレスの壁紙。
まるで琳派の屏風絵に見えます。花鳥風月がリチさん風にデフォルメされている。
写真は全てHPよりお借りしました。
それと感心したのは、戦前にスターバーとか西宮の個人邸宅なんかの建築、室内デザインが素敵です。
1920年~1940年代にこんなインテリアで暮らしていた日本人がいること自体が驚きでした。
装飾の一点集中であとはとてもそぎ落とされたデザインがかっこいいです。
この写真はHPからお借りしましたが、
京都国立近代美術館が2013年にロビーに再現したスターバーです。
やー観たかったです。
まさにヨーロッパと日本の美的センスが生きています。
戦前の上野伊三郎さんの名詞のシンプルでかっこいいこと。
いやー参りました。
それにしても昨日、日中京都はまたピーカン晴れていて、人いきれで暑かったです。
早々に4階に上がり常設展も見ました。
シャガールの上質な作品が3点も観られてお得でした。
常設展の方が人が少なくてゆっくりしました。