中華アンプLEPY LP-V3Sの計測をしました。

最初に、発振器の歪率を測る。
パソコンのウェーブジェネレーター WG150を立上げ、
1[KHz]/0[dBm]にセットし、

直接、歪率計に繋ぎ計測。0.008[%]でした。

本格的な(例えばAG15とか)低歪率発振器なら、0.001[%]以下ですが、
自宅用ですから、これでヨシとします。
四十数年前に、パワーアンプの事をやっていたが、
計算方法を忘れていたので、検索しながら思い出し
時間が掛かりました。 dBmに変換するとき20log(√(ExR)/0.775)
がなかなか出てこなかった。
でも、8Ω/100wは 31.2dBmと、頭の片隅に残っていた。
出力 対 歪+ノイズのグラフをEXCELさんにやってもらいました。

昔は、対数グラフ用紙にハンドでプロットして書いていました。
今の計測器なら、アンプゲインを入れれば、自動的に計測し
このグラフを画面に表示してくれます。
プリントアウトして持って行けばOKです。
(または画面コピーして、メールに添付)
便利過ぎるのも、イロイロと問題ですがね♪。
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