今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

鮪のアラの竜田揚げ

2013年08月02日 | 家ごはん

鮮魚売り場の片隅に本鮪のアラが置いてありました。

アラといっても血合いの部分がほとんどですが…。

これは、生臭くなく、とても美味しく食べられます。 そう、竜田揚げにして。

 

 

そんな

昨日の夕食

 

鮪のアラの竜田揚げ

本鮪じゃなきゃいけないと聞いたことがあり、他の鮪で試したことはありませんが、

たっぷりのおろし生姜とおろしニンニク、そして酒と醤油に漬け込み、

片栗粉をまぶして揚げます。 臭みなどまったく無く、とても美味しく出来上がります

 

 

生鰹の南蛮漬け

一口大に切ったカツオと薄くスライスした玉葱を南蛮酢の中に30分ほど漬けておきます。

食べる時には鰹と玉葱を合わせて食べますが、好みでニンニクの薄切りなどを添えても good 。

けっこう後を引く美味しさです

 

 

モロッコインゲンの胡麻和え

青森のインゲンがやわらかくて美味しい

 

 

ところで、

青森の道の駅から届いた山菜、赤ミズですが…、

↓↓

葉の部分

 

根の部分

生のまま、皮を剥きます。(蕗のように茹でてからではなく、生の時に剥きます)

 

そうして、茹でると…

↓↓

赤い部分も熱が入ると、翡翠のような綺麗な色に変わります。

左に置いてあるのは茹でる前の皮を剥いたミズです。

 

 

ミズを使って二品の総菜を作りました。

 

ミズのおひたし

出し割り醤油に浸したものです。

ミズの食べ方としてはこれが一番ポピュラーかもしれません。

噛むと少しだけネバッとした感じがあります 

 

 

ミズと油揚げの炒め煮

豚肉・油揚げ・ミズに赤唐辛子も入れてピリ辛に。

 

私は青森駅前にある市場「アウガ」地下の八百屋さんではじめてミズを見ました。

どうやって食べるのかとお店の方に尋ねて、教えていただいたのがこの調理法です。

以来、東京に戻ってからもミズが手に入ると、毎度この総菜を作っています。

 

青森は今日からねぶた祭が始まります。 

雨が降らなきゃいいなぁーと、遠く離れても祈る思いです。

 


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銀ダラ酒粕焼き弁当

2013年08月02日 | お弁当

8月2日(金)のお弁当

モロッコインゲンの胡麻和え・だし巻き玉子・ミズの炒め煮

ミズのおひたし・薄切り豚のカツレツ・ミニトマト

ご飯・きざみ海苔・銀ダラの酒粕焼き(九蔵・切り落とし)・小梅干し

 


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