昨日はいただいていた「タイ風春雨サラダ」を作ることに決め、
主食も秋刀魚を使って少しだけ辛いものを作りました。
そんな
昨日の夕食
秋刀魚のピリ辛煮
(炒めたモロッコインゲン)
サンマは3枚におろして腹骨をすき取り身を半分に切ります。小麦粉をまぶしてから
フライパンで両面を香ばしく焼き、油を拭き取りながら煮汁をサンマにからませます。
煮汁の目安(サンマ4匹分)
酒…100cc・味醂…50cc・醤油…大匙1・砂糖…大匙1・豆板醤…小匙1・生姜汁…大匙1
※ モロッコインゲンはサッと茹でてから炒め、塩を振りかけました。
先日、「タイ風焼きそば」と共にともだちから貰っていた
これ
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これを使って
ヤムウンセン (タイ風春雨サラダ)
少し大きく
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(春雨セット以外に用意した物は、海老・豚挽肉・玉葱・青唐辛子)
用意する材料の中に紫玉葱とありましたが玉葱で代用しました。
やっぱり…というか、春雨の白に混じってまったく目立ちません。
で、冷蔵庫の中からとりだした物は
軽井沢産のコレ
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赤いオクラ
この赤いオクラは加熱すると中途半端にくすんだ緑色になってしまいます。
で、薄く薄く切って、生のまま加えました。
タイ風春雨サラダ、たぶん、好き嫌いはハッキリ分かれると思いますが、
スパイシーで、美味しいものでした
例えば本など、自分で買う場合、当然のことながら作家も内容もいつも同じような路線になりがち、
けれど、誰かから「面白かったから」と、渡されたりするとまったく知らない世界の話だったりして、
それがまた意外に面白かったりします。
お料理も同じなんですね。
ともだちが、こんなタイ料理のセットを渡してくれなかったら
買うこともなければ、口にすることもなく、ずーっとこの美味しさを知らないまま…。
またひとつ味の世界が広がりました
南瓜のてんぷら
軽井沢のお土産にいただいたものですが、とても珍しい品種で皮の緑色も薄くて長い。
「甘龍南瓜(かんりゅうかぼちゃ)」だそうです。 ホクホクと美味しいものでした
カツオの生姜だれ
刺身用のカツオに茹でたニラ・生姜汁・おろしニンニク・胡麻油をあえました。
美味しさの決め手は胡麻油だと思います