「おかずのクッキング」の新しい号が届いたので、
テレビ放映に先駆けて、
笠原将弘さんのレシピを2品作ってみました。
些か時間がかかりましたが、
想像以上どころか、
とても美味しく出来上がりました。
そんな
昨日の夕食
ジャージャーそうめん
材料を見た時、間違いじゃないかと疑いました。
なぜなら…、2人分の肉味噌を作るのに、
みじん切りにした玉葱を2個半使うのです。
そして、これがまた思いの外時間がかかって…。
と言うのも、玉葱を炒めるのですが、
サッと炒めて白いままでOKということであれば、
簡単時短で済むけれど、
やはり肉みそ風に「茶色にしたい」となると…、
カレーを作るときのように
玉葱を炒めるのに大層手間がかかるのです。
結局、玉葱炒めは
私よりも根気強い夫にやって貰いました。
少し大きく
↓↓
鶏ひき肉は100gしか使いませんが、
玉葱いっぱいの肉みそはコクがあって
メチャクチャ美味しいです。
これは、冷めても美味しいし、
そうめんでもご飯でもgood
出たばかりの雑誌なので、レシピの詳細は控えますが、
「おかずのクッキング」No.193の78頁に載っています。
豆腐のおかか焼きたっぷり薬味のせ
笠原将弘さんのレシピが続きます。
小振りに切った木綿豆腐に
小麦粉→溶き卵→削り節の順に衣をつけて、
胡麻油を入れたフライパンでカリッと焼いたものです。
感心したのは付け合わせの薬味野菜で、
レシピ通りに、新生姜・大葉・貝割れ菜・長葱
を使いましたが、焼いた豆腐にピッタリ!!
香ばしく焼いた豆腐と新生姜の入った薬味野菜は
絶妙な組み合わせでした
ささみの梅胡麻
小鍋に湯1カップを沸かし、
酒大さじ3と、塩小さじ2を加え、
静かに煮立ったところにささみを入れ、
これまた静かに30秒ほど茹でます。
火を止めてそのまま余熱でささみに火を入れ、
冷めたら食べやすくほぐします。
あとは、裏ごしした梅干し・すり胡麻で和えるだけ。
しっとりしたささみと梅は
夏らしく美味しい一品です
冷やしトマト
ところで…、
このトマトたちは我が家で採れたトマトですが…、
我が家はトマトの木は1本しか植えていません。
従って…、右も左も同じ木で育ったトマトです。
どう見ても違う種類に見えますが、
こんなことは当たり前なんでしょうか?
園芸には全く疎く、
とても不思議に思っています。
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