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毎日の食事とあれこれ+ネコ

ジャージャーそうめん

2014年07月22日 | 家ごはん

 

 

おかずのクッキング」の新しい号が届いたので、

テレビ放映に先駆けて、

笠原将弘さんのレシピを2品作ってみました。

些か時間がかかりましたが、

想像以上どころか、

とても美味しく出来上がりました。

 

 

そんな

昨日の夕食

 

ジャージャーそうめん

材料を見た時、間違いじゃないかと疑いました。

なぜなら…、2人分の肉味噌を作るのに、

みじん切りにした玉葱を2個半使うのです。

 

そして、これがまた思いの外時間がかかって…。

と言うのも、玉葱を炒めるのですが、

サッと炒めて白いままでOKということであれば、

簡単時短で済むけれど、 

やはり肉みそ風に「茶色にしたい」となると…、

カレーを作るときのように

玉葱を炒めるのに大層手間がかかるのです。

 

結局、玉葱炒めは

私よりも根気強い夫にやって貰いました。

 

少し大きく

↓↓

鶏ひき肉は100gしか使いませんが、

玉葱いっぱいの肉みそはコクがあって

メチャクチャ美味しいです。

これは、冷めても美味しいし、

そうめんでもご飯でもgood

 

出たばかりの雑誌なので、レシピの詳細は控えますが、

「おかずのクッキング」No.193の78頁に載っています。

 

 

豆腐のおかか焼きたっぷり薬味のせ

笠原将弘さんのレシピが続きます。

小振りに切った木綿豆腐に

小麦粉→溶き卵→削り節の順に衣をつけて、

胡麻油を入れたフライパンでカリッと焼いたものです。

 

感心したのは付け合わせの薬味野菜で、

レシピ通りに、新生姜・大葉・貝割れ菜・長葱

を使いましたが、焼いた豆腐にピッタリ!!

香ばしく焼いた豆腐と新生姜の入った薬味野菜は

絶妙な組み合わせでした

 

 

ささみの梅胡麻

小鍋に湯1カップを沸かし、

酒大さじ3と、塩小さじ2を加え、

静かに煮立ったところにささみを入れ、

これまた静かに30秒ほど茹でます。

 

火を止めてそのまま余熱でささみに火を入れ、

冷めたら食べやすくほぐします。

あとは、裏ごしした梅干し・すり胡麻で和えるだけ。

 

しっとりしたささみと梅は

夏らしく美味しい一品です

 

 

冷やしトマト

 

ところで…、

このトマトたちは我が家で採れたトマトですが…、

我が家はトマトの木は1本しか植えていません。

従って…、右も左も同じ木で育ったトマトです。

 

どう見ても違う種類に見えますが、

こんなことは当たり前なんでしょうか?

園芸には全く疎く、

とても不思議に思っています。

 

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