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毎日の食事とあれこれ+ネコ

ハウステンボス『吉翠亭』&オリーブベイホテル

2019年09月24日 | 旅行

HOTEL EUROPE

(長崎県佐世保市ハウステンボス町)

 

ともだちとは、

羽田第2ターミナルで待ち合わせ

午前中の便で長崎に飛びました。

 

長崎空港からは

ハウステンボスに向かい

ホテルヨーロッパ内にある

日本料理店でランチ。

 

吉翠亭(KISSUITEI)

 

 

 

先付

萩豆富 旨出汁

秋らしい器もキレイですが

濃くもなく薄くもなく 

美味しい味付けでした。

 

口取りは、出汁巻き玉子、

銀杏、鴨肉の巻物、

鯛菊花寿司、自家製の唐墨など。

煮物は、秋茄子の阿蘭陀煮、

飛竜頭、里芋など。

お造りは、鰹と鮪。

揚げ物は、茗荷や甘藷の天ぷらと

鰺の竜田揚げなど。 

 

お食事は、

茸の炊き込みご飯

海老真薯、玉子豆腐のお吸い物

香の物。 

 

甘物は、黒豆餡蜜

梨・柿・羊羹・カシス白玉

ザクロ・ミントなどで

見た目も美しかったですが

食べても美味しい。

 

吉翠亭さんでいただいた御膳は、

とにかく、

何もかも美味しいうえに

季節を感じさせる具材も

沢山取り入れられていて

ともだちも私も

ほんとうに大満足でした。

 

長崎に来て

初めての食事に満足した後は

ヨーロッパホテルの界隈を

見学したりしてから

少し離れた大島町に向かいます。

 

大島造船所

ガイドしてくださった方の説明では

バルクキャリア(ばら積み貨物船)

を、主に生産しているそうですが、

8割は外国からの受注だとのこと。

 

バスに乗ったままで降りることなく

造船所内をぐるぐる廻り

説明を受けながらの見学でした。

勿論、写真撮影は出来ません。

 

正直を言えば、私は

この造船所見学は

全く興味がありませんでした。

けれど、実に面白かったです。

造船に関する知識はありませんが

ガイドしてくださった方の

説明も上手く

とても楽しめました。

 

造船所をあとにして

いよいよ宿泊先の

リゾートホテルに向かいます。

 

Olive Bay Hotel

(長崎県西海市大島町)

 

このホテルの経営は、

先ほど見学した「大島造船所」で、

元々は舟を発注した海外の方用に

引き渡しの際に利用出来るよう

建設されたホテルだそうで、

クルーザーも

着出来るようになっています。

※ 従って大島造船所を

案内してくださったのは

このホテルの方でした。

 

ちなみに、このホテルは

世界的な建築家、

隈研吾氏の設計です。

 

 

 

プールのバラは

タイルが貼られたものですが

遠目には

特にお洒落でキレイ。

 

ウエルカムドリンク

友達も私もアイスコーヒーで。

赤いトマトジュースは、

この大島町特産の

大島トマトで作られたもの。

 

ホテルの中を少し散策してから

部屋に案内していただきました。

部屋の中もお洒落でしたが

なんと言っても

ロケーションが素晴らしく

いくら眺めていても

飽きないくらいでした。 

 

 

 

 

 

私は修学旅行以来二度目ですが、

ともだちは初めての長崎。

 

暫く部屋で寛いでから

夕食のために

レストランに向かいました。

 

 

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