3カ月以上ご無沙汰だった
「町の小さなフランス食堂」へ。
そもそも、このお店は、
緊急事態宣言中は休業されていたので
マスターご夫妻とも
久しぶりの対面になりました。
何はともあれ
ワインでスタート。
前菜は
生ハムとじゃがいも
きれいなピンク色のソースは
紫玉葱のドレッシングだそうです。
丸ごとトマトのサラダ
8等分に切り分けられた
トマトの下には白と茶色、
二色のドレッシング。
詳しいことはわかりませんが
まろやかで美味しい
ドレッシングでした。
いつもの
熱々自家製パン。
牛すね肉の煮込み
これは、
夫がお願いして夫が食べました。
角度を変えて
↓↓
私も二口ほど
食べさせて貰いましたが
お肉がホロホロとやわらかく
ソースの味も良かったです。
ホウボウのムニエル
これは私がいただきました。
お店に入る前から
魚が食べたいと思っていましたが
そんな私の気持ちを見透かしたように
「今日、良いホウボウが入ってます」
と、マスター。
少し大きく
↓↓
パリッとソテーされた
ホウボウの上には、
帆立の貝柱がまるまる一個。
う~ん、これ、美味しかった!!
トマトとバジルのピザ
小振りなピザです。
薄い生地の上には
トマトとバジル以外に
細かく刻まれた生に近い玉ねぎが
たっぷり。
これがシャリシャリと
食感も良くて美味しい。
少し大きく
↓↓
美味しいお食事でした。
このお店は17時30分開店。
私たちは開店と同時に
お店に入りましたが、
ピザを食べている最中に
「7時になりました」と、マスター。
もう、この時間から
お酒の提供は出来ないよ
ってこと。
夫が職場を出るのは
ほとんど19時頃なので
お酒が飲みたい私たちは
平日の外食は出来ません。
久しぶりの小さなフランス食堂、
食事が終わった後
マスターご夫妻とも軽いお話が出来、
楽しい休日になりました。
ポチッとお願い致します。
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