JR土讃線 讃岐財田駅(さぬきさいだえき)の駅舎の前に、樹齢700年とも言われてる大きなタブノキがあります。この駅は単式・島式ホーム2面3線の無人駅になっており列車交換・通過列車の待避可能駅になってます。駅の開業は1923年(大正12年)で開業当初からの駅舎は、築100年を経過した事から老朽化の為に解体される事が決定してネットで確認すれば、本年2024年5月に解体された様です。(撮影:2013年5月)
タブノキは成長スピードが速くて幹から横方向に伸びた枝は老木の為、安全を確保する意味で何か所も補強されてました。
駅舎側の1番線ホームに入り北方向の琴平方面を見ました。
構内踏切を通って島式ホームへ移動して駅舎を見ました。
高知駅(こうちえき)方面へ向かう『特急 南風』がやってきましたが、この駅は通過して行きます。
この方向の一駅隣駅は全国的にも有数の秘境駅で、列車か徒歩のみでしか行く事が出来ない坪尻駅(つぼじりえき)があります。普通列車も全数は停車せず、徒歩の場合は山の中腹から獣道を20分程歩く必要があります。
タブノキは成長スピードが速くて幹から横方向に伸びた枝は老木の為、安全を確保する意味で何か所も補強されてました。
駅舎側の1番線ホームに入り北方向の琴平方面を見ました。
構内踏切を通って島式ホームへ移動して駅舎を見ました。
高知駅(こうちえき)方面へ向かう『特急 南風』がやってきましたが、この駅は通過して行きます。
この方向の一駅隣駅は全国的にも有数の秘境駅で、列車か徒歩のみでしか行く事が出来ない坪尻駅(つぼじりえき)があります。普通列車も全数は停車せず、徒歩の場合は山の中腹から獣道を20分程歩く必要があります。
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