JR山口線を走る 「SLやまぐち号」 の停車駅で篠目駅(しのめえき)です。周囲が山に囲まれた山間部で、SL時代を象徴するレンガ造りの巨大な給水塔が有って、国鉄時代の雰囲気が色濃く残ってました。島式ホーム1面2線を持つ列車交換可能な無人駅です。
(撮影:2011年5月)
SL全盛時代にはこの駅でSLに給水をして一息ついていた事でしょうが、現在は「SLやまぐち号」も使用してないようです。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
駅舎を通り抜けてホームへ向かいます。正面には巨大な給水塔がありました。
構内踏切を通って島式ホームへ移動して山口駅方面を見ました。この時はディーゼルカーの列車交換です。
給水塔の横には腕木式信号機も残っていて 『SL・給水塔・腕木式信号機』 の3点セットが揃えば国鉄時代にタイムスリップした感覚になります。そして山口線沿線で有数の人気撮影スポットになってます。
篠目駅を出て津和野駅(つわのえき)方面へ少し移動してホームと給水塔を狙いました。
下りの津和野駅行きのSLやまぐち号が発車しました。
この「C571」のSLは2020年10月に「SLやまぐち号」牽引の運転時に不具合が発生して、現在は長期離脱中との事です。その間に活躍していた「D51200」も修繕中で現在はディーゼル機関車牽引の「DLやまぐち号」として運転されてる様です。
(撮影:2011年5月)
SL全盛時代にはこの駅でSLに給水をして一息ついていた事でしょうが、現在は「SLやまぐち号」も使用してないようです。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
駅舎を通り抜けてホームへ向かいます。正面には巨大な給水塔がありました。
構内踏切を通って島式ホームへ移動して山口駅方面を見ました。この時はディーゼルカーの列車交換です。
給水塔の横には腕木式信号機も残っていて 『SL・給水塔・腕木式信号機』 の3点セットが揃えば国鉄時代にタイムスリップした感覚になります。そして山口線沿線で有数の人気撮影スポットになってます。
篠目駅を出て津和野駅(つわのえき)方面へ少し移動してホームと給水塔を狙いました。
下りの津和野駅行きのSLやまぐち号が発車しました。
この「C571」のSLは2020年10月に「SLやまぐち号」牽引の運転時に不具合が発生して、現在は長期離脱中との事です。その間に活躍していた「D51200」も修繕中で現在はディーゼル機関車牽引の「DLやまぐち号」として運転されてる様です。
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