関西国際空港 到着便 （大阪府）

関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋の上を、かすめるようにしてやってきた到着便を、流し撮りで狙いました。

空港の展望デッキから到着便を、機体の横から流し撮りで狙おうと思って行ったら、風向きの関係で展望デッキ側からの着陸は無く、こちらに向かって出発便が滑走、離陸していて展望デッキ付近では機体が、既にかなりの高度になっている事がよくあります。

この時は私はここで約4時間程滞在してましたが、その間はすぐ目の前が到着便の進入コースになってましたので、流し撮りの練習をしてみました。

紀州鉄道の終着駅 西御坊駅 （和歌山県）

日本一短いローカル私鉄で、和歌山県を走る紀州鉄道の終着駅です。

この路線では始発の御坊駅を発車した列車は、3Ｋｍ弱の距離を8分程走れば終着駅の“西御坊駅”に到着します。私はこの紀州鉄道を撮る時は、学門駅（がくもんえき）近くで車を置いて、写真を撮りながら線路沿いを歩いて行きます。終点の西御坊駅付近では、住宅が密集した所を走っていて、地元住民の日常生活に密着した“　足　”として利用されている印象を受けました。

駅のホームです。以前はここから先も日高川駅迄　0.7Ｋｍ　線路が伸びていましたが1989年に廃止されて、この駅が終着駅となりました。


駅の内部からホームを見ました。




これより先へは行けません。


ここから先は廃止されて27年経った今でも、線路は当時のままで撤去されずに残ってました。

伊賀忍者 冬枯れを走る ・ 伊賀鉄道 （三重県）

三重県を走る伊賀鉄道で、伊賀忍者が冬枯れの伊賀路を駆け抜けました。

猪田道駅（いだみちえき）から直線距離にして200ｍ程の所に、依那古（いなこ）神社があります。その神社の前に広がる田んぼの中を、伊賀忍者が駆け抜けて行きました。




「くノ一」電車が、上林駅に近づきました。今の時期の線路際は、背が高く伸びていた草が刈り取られていて、電車の足元迄スッキリと見渡せるようになっていて、写真を撮りやすくなっていました


比土駅⇔上林駅　間を小さな小川が流れていました。

住吉大社の鳥居 と 阪堺電車 （大阪府）

住吉大社の境内から、鳥居越しに阪堺電車の通過を狙いました。
鳥居をくぐって参道の途中から、電車通りの方を振り返りました。何台か電車が通過した後、レトロな型の電車がやって来ましたので1枚！

場所を変えて今度は有名な太鼓橋を渡る途中で、橋の一番高い所からこれまでとは異なった目線で、鳥居の前を通過する電車を狙いました。

産業の動脈 ・ 三岐鉄道三岐線 / ＪＲ富田駅 （三重県）

ＪＲ東海の富田駅（とみだえき）は、ＪＲ関西本線と三岐鉄道三岐線の貨物線が乗り入れています。三岐鉄道三岐線の東藤原駅横にあるセメント工場を出た貨物列車は、このＪＲ富田駅迄の三岐線の区間は三岐鉄道の電気機関車が牽引してきます。この駅から関西本線に入るにあたり、ＪＲの“ＤＤ51”機関車に交換して発車していきます。

三岐鉄道が運んできた貨物列車に、機関車の交換で“ＤＤ51”が連結されます。




連結が終って発車時刻迄待機中です。


エンジン音を響かせて、発車して行きました。