■■【日本経営士協会セミナー】 新事業展開のための事業計画作成セミナー
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
■東京:中小企業経営革新塾 ――■
「インターネットWeb集客」 SEO対策のその前に!!!
~ Web集客で売上3倍を実現した自動車鈑金塗装業の事例 ~
【講師】 経営士 小沢 広文 氏
■概 要
ホームページで売り上げを伸ばしたいと思い、SEO対策を実施しても効果が無かったとお悩みの方も多いと思います。もっとアクセス数を増やせば良かったのでしょうか?それとも客寄せパンダでは有りませんが、見栄えのするデザインにすべきだったのでしょうか?また何故、SEO対策を実施したのに売上が伸びなかったのでしょうか。
本セミナーでは経験豊かな講師が、『商売の基本「何が大切か」を考えて売上3倍を実現したサービス業の事例』を紹介するとともに、Web集客の「極意」を分り易く説明致します。ホームページを活用して、売上を伸ばしたい方には是非ともお聞かせしたい内容です。
■日 時:平成25年7月17日(水) 18:30~20:45
■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)
■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 E-Mail:info@consultor.jp
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html
■横浜経営支援センター 売上拡大セミナー ――■
新事業展開のための事業計画作成セミナー
~ 実践編 ~
【講師】 経営士 山本 雅暁 氏
http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2033.htm?s
■概 要
現在の日本は、明治維新以降初めての事態に遭遇しています。人口減少です。人口減少が与える経済への影響は、市場の縮小です。
この市場縮小下、企業、特に中小企業が売上・利益を確保していくためには、他社と同じことをやっていては勝ち残れません。
本セミナーでは、企業が縮小していく市場で勝ち残っていくための考え方とやり方について、事業計画作成の視点から学んでもらいます。
事業計画は、企業が事業を行う時の指針と行動計画のもとになります。特に新規事業立上の観点からの事業計画作成を理解・体験して頂けます。
担当講師は、多くの中小企業の新事業立上や海外を含む販路開拓を支援してきた実践的実力派。自らの失敗経験や数々の事例を交えながら、新規事業立上の成功のキモと実行のポイントを伝授します。
■対 象
本セミナーは、以下のような方に最適です。
・中小企業の経営者で新規事業立上を行いたい方
・中小企業の経営者で差別化・差異化により新規市場開拓を行いたい方
・経営企画担当の方でしっかりとした事業計画を立てたい方
・営業担当の方でしっかりとしたマーケティング企画・提案を立てたい方
・起業のための事業計画を立てたい方
◆ セミナー終了後、意見交換会を行います。
■日 時:平成25年7月20日(土) 13:00~16:00
(意見交換会 16:10~16:40)
■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html
■受講料:一般 3,000円(当日受付にて)
会員 1,000円(当日受付にて)
■定 員:30人
■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20130720.html
■大阪:関西支部スキルアップ研修会 ――■
健康管理と企業経営
<企業経営者の健康管理は企業の浮沈に係わる>
【講師】経営士 勅使河原 宏 氏(日本経営士協会関西支部理事)
■概 要
人が生活していく上で大事なことは健康であることです。ましてや、中小企業の経営者にとっては、ややもすると自分の健康管理が会社の浮沈に係わることも無いとは言えません。経営者として自分の健康管理と会社の経営について今一度考えてみたく思います。
講師の長いコンサルタント経験の中で企業経営と経営者の健康についての係わりについてお話したく思います。是非御参考にして頂きたく御参加をお待ち致しております。
■日 時:平成25年7月21日(日) 13:00~15:00
■会 場:大阪府社会福祉会館(2F) 203号室
大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
■受講料:会員 1,000円
一般 2,000円
■締切り:平成25年7月18日(金) 必着
■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem130721.htm
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■■【経営マガジン 独善解説】 7月17日 G20が19日より開催
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
7月15(月)
海の日
アメリカ:5月企業在庫、6月小売売上高、7月ニューヨーク連銀景気指数
中国:4~6月期国内総生産(GDP)、6月小売売上高・工業生産高
インド:6月卸売物価指数(WPI)
16日(火)
民間:東証・大証現物株市場統合、6月首都圏・近畿圏のマンション市場動向
イギリス:6月消費者物価指数(CPI)
ドイツ:7月ZEW景気予測指数
アメリカ:6月CPI・鉱工業生産・設備稼働率、7月住宅市場指数
17日(水)
日銀:金融政策決定会合議事要旨、岡村日商会頭挨拶・記者会見
6月住宅着工、バーナンキFRB議長議会証言、地区連銀経済報告(ベージュブック)
イギリスT:中銀金融政策委員会議事録
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました | |
【総合インデックス】 | 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます |
7月
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【経営コンサルタントの独り言】
独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ G20のゆくえ 2013/07/17
中国の減速傾向が、GDP7.5%という数値として明確にでてきましたし、シャドーバンキング問題がクローズアップされてきました。中国当局は、国内向けに、GDPは予定通り、シャドーバンキング問題は対策を打っていると、国民の視線を遠ざけるかのようなことを言っています。
アメリカ経済は、回復基調と言われながら、統計数値にばらつきが出たり、予想を下回る数値が出たりと、今ひとつピンとしません。一方で、金融市場に大量の資金を供給している中、金融緩和策が縮小されるという観測があります。
そのような中で、今月19日より、モスクワでG20(主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議)が開催されます。
今回の大きなテーマは、アメリカが今の大規模な金融緩和策を縮小した場合、新興国からの資金流出といった市場の動揺をどう抑えるかについて議論が行われる見通しです。
アメリカの金融緩和策により、新興国から資金が流出し、株価や通貨の下落を招いているという指摘が出ています。ブラジルやインドなど景気が停滞している新興国にとっては痛手となりかねません。これが引き金で、世界経済を引っ張ってきた新興国の景気減速が世界経済の新たなリスクとして浮上しています。いく対応策案があり、それについて議論が行われる見通しです。
他方、日本としては、矛先が円安問題等に向かないように、6月に決定した経済の成長戦略を実行しデフレ脱却を目指すことを強調するでしょう。また8月、中期財政計画を策定し、先進国で最悪の水準にある財政の健全化を着実に進めていく方針をキチンと説明する必要があります。
■ 日本の株式市場が活性化するか? 2013/07/14
バブル期には、世界トップの株価総額を誇っていた東証ですが、バブルがはじけますと、その位置は大きく後退してしまいました。
株式市場の活性化を図ろうと、昨年から準備が進んできました東証と大証が統合されます。これにより、上場する企業の数では、世界第3位の市場が誕生することになります。
東京証券取引所と大阪証券取引所の両取引所を傘下に置く日本取引所グループが誕生することにより、コスト削減のほか、経営の効率化が図れるという目論見です。
規模が大きくなりますと、見えないところのロスもあり、なかなかうまくいかないのが大型合併です。最近では日本を代表する鉄鋼メーカー大手二社の合併準備が、破談となってしましました。遡りますと、一勧と富士銀行の合併は、いまだにその尾を引いているという噂もあります。
個人投資家にとってメリットが出るのかどうか、外資が参入しやすくなるのかどうか、不安材料と期待が混在した統合と言えます。
■ アメリカの資本規制強化 2013/07/13
金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。
アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。
このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。
そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/12
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
これまでに「クロアチアの加盟の意味」「EUはクロアチアの加盟で変わるか」についてご紹介しました。
◇ EUはまだ拡大を続けるのか
旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。
どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。
イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。
去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。
メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。 <完>
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/11
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
前回は「クロアチアの加盟の意味」についてご紹介しました。
◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか
ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。
6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。
一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。
クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
◇ クロアチアの加盟の意味
クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。
1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。
ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。
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皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。
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■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 自分の専門を持つ 7-5
経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントとして独立起業するノウハウをご提供いたします。
◇ 経営コンサルタントの資格取得を目指す人
◇ 経営コンサルタントとして独立起業を目指す人
◇ 経営コンサルタントのプロがさらに一歩上を目指したい人
◇ 国家資格保有者が、コンサルティングで付加価値を高めたIHIと
◇ 経営コンサルタント業にご興味がある人
毎月第一水曜日午前中に、皆様にお届けしています。引き続きのご愛読をよろしくお願いします。
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■■【今日は何の日】 漫画の日 7月17日
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
【今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■ 漫画の日
毎日複数本発信
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十六日 査定のフォロー
【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。
【 注 】
ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
七月十六日 査定のフォロー
ボーナスが支給され、査定後のフォローのための面談を今月初めからやっているが、一人一時間くらいはかかるので、今日でようやく最後の部下の面談を終えた。
アベノミクスで業績回復企業のニュースが多い。うちの会社は商社であるが、それを実感することが多いが、取引先の経営者と会うと愚痴が多い。全ての企業が業績回復をしているわけではない。
部下の中には、たくさんのボーナスをもらいながら面談の折に不満を口走る者がいる。まだまだ、私は管理職として甘いと思いながらも、部下達の認識の甘さというか、危機感の欠如というか、釈然としないものがある。
夕方、係長・主任会議を開催した。進捗管理のあり方について、忌憚のない意見交換をした。ようやく、管理の仕方の全体像に、具体的なすすめ方で肉付けができた。
七月十五日 資格取得に関する費用
経営コンサルタントになるのに学歴が必要かと悩んでいた大関という男からメールが来ていた。
経営コンサルタントのバイブルの件に対するお礼とともに、資格取得講習会の費用など、年間でどのくらいかかるのかという質問がついてきた。
これも調べればわかることだと思いながらも、日本経営士協会のセミナー案内サイトを紹介した。 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/
ブログでネット利用した研修が日本経営士協会で開講しているという。ありし日の件風では、ある商店街のお弁当屋さんへのコンサルティングがテーマだったそうである。事前準備をしている受講者から活発な意見が出てきたとある。ネットによる研修なら日本だけでなく、世界のどこにいても受講できる。素晴らしい企画である。
MORE ←クリック
http://www.glomaconj.com/consultant/hitorigoto/keikon.htm#110510 ■■「経営コンサルタントへの道」 ←クリック
経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ
■■【経営情報・セミナー案内T】 “知らないと損をする”共同研究における公設試験研究機関の活用!
経営コンサルタント歴35年の経験から、
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◆「エネルギー使用合理化事業者支援事業(小規模事業者実証分)」に係る事務局を採択しました
エネルギー使用合理化事業者支援事業(小規模事業者実証分)」に係る事務局について、応募のありました提案について、外部有識者による審査委員会での審査を経て、事務局を決定しました。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/130618energy.htm
◆「ウェブサイトが改ざんされないように対策を!」
~サーバーやパソコンのみならず、システム全体での対策が必要です~
IPAのWebサイトでは、組織におけるシステム管理者と、個人のウェブサイト所
有者向けに、ウェブ改ざんの事例と対策について説明しています。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターには、4月1日から5月31日まで
に、10件ものウェブ改ざんに関する届出が寄せられています。これは、過去に
ウェブ改ざんが問題となっていた時期に匹敵する件数です。
「ウェブ改ざん」というとサーバーの弱点を悪用されるものと思われがちです
が、サーバー側でいくら対策を施しても、組織内ユーザーのパソコンがウイル
スに感染してサーバーのアカウント情報が漏えいしてしまうと、第三者が正規
の管理者になりすましすることが可能になります。つまり、対策としてはサー
バー側だけでは不十分で、社内パソコンを含めた総合的な対策が必要です。
ウェブ改ざんの被害に遭うと、「改ざんされた」という事実によって組織とし
ての信用が低下するだけでなく、もしウイルス配布サイトに改ざんされてし
まった場合は、改ざん後のページを閲覧した顧客などのパソコンがウイルス感
染する恐れがあるので、適切な対策を実施する必要があります。
詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/06outline.html
出典: e-中小企業ネットマガジン
■ 中部地域 ■
◆i-BIRD先進事例セミナーを開催します
中小機構北陸本部では、いしかわ大学連携インキュベータ(i-BIRD)におい て、「日本型食生活とは何か、その意義を考える」と題したセミナーと交流会を開催します。
[日 時]7月18日(木)14:00~17:00 (交流会含む)
[場 所]いしかわ大学連携インキュベータ(石川県野々市市)
[参加費]無料(交流会は500円)[定 員]40名(申し込み先着順)
http://www.smrj.go.jp/incubation/i-bird/seminar/079558.html
◆「石川フェア」を開催しています
石川県では、県内企業の販路開拓を後押しするため、JR上野駅構内の地産品ショップ「のもの」において、石川県産品の紹介・販売するフェアを開催しています。
[日 時]6月7日(金)~7月3日(水)11:00~22:00
*ただし、土日は、10:00~21:00
[場 所]JR上野駅構内(東京都台東区)
http://www.isico.or.jp/dgnet/eventseminar/30296
◆平成25年度第1回イノベーション推進研究会を募集しています
公益財団法人中部科学技術センターでは、中部地域を中心とした新事業・新
産業の創出を促進するため、産学官連携によるイノベーション推進研究会を実
施することとしており、当該研究会の運営業務を行う事務局を公募しています。
[受付期間]6月17日(月)~7月26日(金)
http://www.cstc.or.jp/
◆セミナー「“知らないと損をする”共同研究における公設試験研究機関の活用!」inなごやサイエンスパークを開催します
名古屋産業振興公社及び中小機構中部本部では、新規事業を志す中小企業や創業者の方を対象に、公設試験研究機関の活用に焦点をあて、具体的な連携や共同研究の進め方などを分かりやすく解説するセミナーを開催します。
[日 時]7月17日(水)13:30~16:00
[場 所]サイエンス交流プラザ大会議室(名古屋市守山区)
[参加費]無料 [定 員]100名(定員になり次第、締め切ります)
http://www.smrj.go.jp/incubation/nagoya/seminar/079532.html
◆「クルマ未来博2013」への出展企業・団体を募集しています
愛知県では、次世代自動車・ニューモビリティをテーマとした展示・博覧会「クルマ未来博2013」を開催することとしており、現在、出展企業、団体を募集しています。
[日 時]10月17日(木)~19日(土)10:00~17:00
[場 所]愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)
[出展料]無料 [出展企業・団体予定数]約100者
[申込期限]7月31日(水)(申込み先着順)
出典: e-中小企業ネットマガジン
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7月15(月)
海の日
アメリカ:5月企業在庫、6月小売売上高、7月ニューヨーク連銀景気指数
中国:4~6月期国内総生産(GDP)、6月小売売上高・工業生産高
インド:6月卸売物価指数(WPI)
16日(火)
民間:東証・大証現物株市場統合、6月首都圏・近畿圏のマンション市場動向
イギリス:6月消費者物価指数(CPI)
ドイツ:7月ZEW景気予測指数
アメリカ:6月CPI・鉱工業生産・設備稼働率、7月住宅市場指数
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました | |
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7月
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【経営コンサルタントの独り言】
独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 日本の株式市場が活性化するか? 2013/07/14
バブル期には、世界トップの株価総額を誇っていた東証ですが、バブルがはじけますと、その位置は大きく後退してしまいました。
株式市場の活性化を図ろうと、昨年から準備が進んできました東証と大証が統合されます。これにより、上場する企業の数では、世界第3位の市場が誕生することになります。
東京証券取引所と大阪証券取引所の両取引所を傘下に置く日本取引所グループが誕生することにより、コスト削減のほか、経営の効率化が図れるという目論見です。
規模が大きくなりますと、見えないところのロスもあり、なかなかうまくいかないのが大型合併です。最近では日本を代表する鉄鋼メーカー大手二社の合併準備が、破談となってしましました。遡りますと、一勧と富士銀行の合併は、いまだにその尾を引いているという噂もあります。
個人投資家にとってメリットが出るのかどうか、外資が参入しやすくなるのかどうか、不安材料と期待が混在した統合と言えます。
■ アメリカの資本規制強化 2013/07/13
金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。
アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。
このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。
そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/12
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
これまでに「クロアチアの加盟の意味」「EUはクロアチアの加盟で変わるか」についてご紹介しました。
◇ EUはまだ拡大を続けるのか
旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。
どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。
イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。
去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。
メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。 <完>
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/11
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
前回は「クロアチアの加盟の意味」についてご紹介しました。
◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか
ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。
6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。
一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。
クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
◇ クロアチアの加盟の意味
クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。
1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。
ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。
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■■【経営コンサルタントの独り言】 富士山が世界文化遺産に登録
■ 富士山が世界文化遺産に登録
富士山が三保ノ松原と併せて世界文化遺産に登録された。
自然遺産として登録を目指したが開発やゴミ問題で断念。霊峰として信仰され浮世絵など芸術の対象になった歴史を見直し、文化遺産登録に切り替えて悲願を達成。ゴミの山であった富士山の清掃を継続的に行ってきた登山家の野口健さんらの活動が印象に残っています。
ユネスコからは「開発の拡大防止」「登山者や観光客など来訪者の管理」が求められているとのことですが、文化遺産登録が経済成長の道具とされることを戒めてます。
ユネスコに云われるまでもなく、日本が主体的に入山制限やゴミの持ち帰りも実践して秀麗な富士山の維持管理を、世界のモデルにしていきたいものです。
。
【筆者】 石原 和憲 先生
新環境経営研究所所長
日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター センター長
大手事務機器メーカーに永年勤務後、経営コンサルタントとして独立。
「21世紀の環境経営を実現する技術コンサルティング ~地球環境に優しい21世紀のモノ作りを実現すべく、リスクマネージメントの視点で企業経営を支援する~」という理念の基にご活躍
※筆者詳細情報 ←クリック <o:p></o:p>
■■ 経営コンサルタントの独り言 ←クリック<o:p></o:p>
経営コンサルタントの視点から、経営や人生のヒントになりそうなことやブログの中から選りすぐった文章を掲載しています。<o:p></o:p>
それを実現するには、簡単に、短期間に出版できる方法があります。<o:p></o:p>
■■【今日は何の日】 駅弁の始まり 7月16日
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 駅弁の日
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 七月十五日 資格取得に関する費用
【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。
【 注 】
ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
七月十五日 資格取得に関する費用
経営コンサルタントになるのに学歴が必要かと悩んでいた大関という男からメールが来ていた。
経営コンサルタントのバイブルの件に対するお礼とともに、資格取得講習会の費用など、年間でどのくらいかかるのかという質問がついてきた。
これも調べればわかることだと思いながらも、日本経営士協会のセミナー案内サイトを紹介した。 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/
ブログでネット利用した研修が日本経営士協会で開講しているという。ありし日の件風では、ある商店街のお弁当屋さんへのコンサルティングがテーマだったそうである。事前準備をしている受講者から活発な意見が出てきたとある。ネットによる研修なら日本だけでなく、世界のどこにいても受講できる。素晴らしい企画である。
MORE ←クリック
http://www.glomaconj.com/consultant/hitorigoto/keikon.htm#110510 ■■「経営コンサルタントへの道」 ←クリック
経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ
■■【経営情報・セミナー案内M】 公的機関主催セミナー 首都圏 インターネットWeb集客
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◆「製品安全に関する流通事業者向けガイド」を公表しました
経済産業省では、流通事業者の製品安全に関する自主的な取組を促進するため、流通事業者の取組を「安全原則」と「共通指針」として取りまとめた「製品安全に関する流通事業者向けガイド」及び「ガイドの解説」を作成し、公表しました。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/product_safety/producer/ryutsuguide.html
◆サプライヤー中小企業の競争力を高める中小企業連携ナビをまとめました
中小企業庁では、サプライヤー中小企業(下請中小企業)の経営者が活用することを想定して、連携活動上のポイントを整理した、「サプライヤー中小企業の競争力を高める中小企業連携ナビ」をまとめました。
連携ナビでは、現在活動している連携グループにヒアリングを行った結果をもとに、サプライヤー中小企業(下請中小企業)の経営者の視点から、具体的な事例を多く盛り込んで連携グループの運営手法等について紹介しています。
新たに連携活動を始める際や、連携活動の中で立ち止まった際に、是非ご活用ください。
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/press/2013/06/20130614002/20130614002.html
◆中小企業・小規模事業者間の業務連携等に資するサービスアプリケーションの公募を開始します
中小企業・小規模事業者ビジネス創造オープンプラットフォーム・コンソーシアムでは、意欲はあるものの「知識」が十分でない中小企業・小規模事業者および起業予定者などに対し、起業・成長・安定経営などの各段階で必要となる実践的で生きた「知識」を円滑に共有できる新たな仕組み(ITシステム)上で稼働するサービスアプリケーションの開発(業務連携機能、経営力強化支援機能などに加え、既存アプリケーションの改修も含む)および提供を行う事業の公募を開始しました。
詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2013/130606service.htm
◆海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!
中小機構では、中小企業海外展開ワンストップ相談窓口を設置しています。
ナビダイヤル番号(全国共通) 0570-073-600
受付時間 9:00~17:45(祝日、休日を除く平日のみ)
出典: e-中小企業ネットマガジン
■ 首都圏 ■
◆平成25年度新事業創出セミナー「ウーマンミーティングin Tokyo
~女性起業家と成長~」を開催します
関東経済産業局では、女性起業家(起業を目指している方も含む)を対象に、女性起業家のビジネスの「成長」について考えるセミナーを開催いたします。二人の女性起業家と、働く女性の月刊誌の編集に創刊時から携わり活躍する女性達を支えてきた講師の方々を迎え、講演やパネルディスカッションを行います。
[日 時]7月6日(土)14:00~16:20
※終了後、30分程度名刺交換会を行います。
[場 所]泉ガーデンコンファレンスセンター Room1・2(東京都港区)
[参加費]無料 [定 員]150名(先着順)
[その他]会場内の後方にて、創業に関する支援制度のご案内をはじめ、
各支援機関等のチラシ、パンフレットを配布させていただきます。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sogyo/20130706women.html
◆テレワーク推進フォーラム主催セミナー「成長戦略とテレワーク」を開催
します
(一社)日本テレワーク協会では、テレワークについての政府方針や新たな目標が決定し発表されたことから、総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省によるパネルディスカッション「成長戦略・新たなIT戦略とテレワーク」やクラウドソーシングなどの講演を行うセミナーを開催します。
[日 時]7月8日(月) 13:30~16:20
[場 所]主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)
[参加費]無料 [定 員]100名(定員になり次第受付終了)
[申込締切]7月4日(木)
http://www.japan-telework.or.jp/topics/43.html
◆産学交流サロン「グローバル競争で克つ!
ものづくり中小企業 ~“ものづくり”のよい流れを作ろう~」を開催します
(公財)横浜企業経営支援財団では、“技術はあるのに儲からない”という悩みをもつ中小企業がも多くみられる中、グローバルに競争優位を確保している企業には、革新的な強い固有技術を保有しながら、「現場のものづくり組織能力」の強化に努めるとともに固有技術偏重の考えから脱却し、「よい設計」を起点に、「よい流れ」で現場を顧客までうまくつないでいる企業が多く存在することから、各地域において活躍している、ものづくり現場のベテランを活用し、「よい流れ」を作るための「インストラクター」を育てる取り組みについて紹介するセミナーを開催します。
[日 時]7月4日(木)14:00~16:00
[場 所]情文ホール(横浜市中区)
[参加費]無料
なお、交流会費は、別途1,000円/人頂戴します
[定 員]230名(定員になり次第締め切り)
[申込締切]7月4日(木)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=288
◆医療機器ビジネス参入促進セミナーを開催します
(公財)横浜企業経営支援財団では、2.5兆円のうち、約80%は中小企業が占めているといわれる日本の医療機器市場に焦点をあて、今年度、大注目の薬事法改正のトレンドをどこよりも早く、医工連携推進機構監事の古川氏を招き講演頂きます。また、医療機器分野で成功を収めている企業の方から参入にあたっての貴重な体験談も講演頂きます。
[日 時]7月8日(月)14:00~16:00
[場 所]横浜企業経営支援財団(横浜市中区)
[参加費]無料(横浜市内中小企業のみ)
[定 員]50名(定員になり次第締め切り)
[申込締切]7月5日(金)
http://www.idec.or.jp/seminar/detail.php?pid=297
◆「事例から学ぶ!企業経営改革セミナー ~“いま”を勝ち抜く 経営課題解決の手法~」を開催します
東京商工会議所では、「嗜好変化が激しく製品・サービスがすぐに売れなくなる」「価格競争が熾烈である」「人材(後継者)育成が上手くいかない」「グローバル展開のノウハウがない」などのの経営課題を抱えている企業のため、NTTドコモを立ち上げ、五兆円企業にした初代社長の大星長氏を招き、企業経営手法について講演いただくとともに、中堅中小企業が、新たな切り口で、新製品戦略や顧客開拓、生産の見直しなどを行い、売り上げや収益が上がった事例とポイントについて、解説するセミナーを開催します。
[日 時]7月8日(月)14:00~17:00
[場 所]東京商工会議所(東京都千代田区)
[参加費]無料 [定員]150名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49894.html
◆「中小企業のための独占禁止法・下請法解説セミナー」を開催します
東京商工会議所では、中小企業の経営者・実務担当者の方々を対象に、独占禁止法や下請法などの関連法令を正しく理解していただくためのセミナーを開催します。
[日 時]7月11日(木)16:00~18:30
[場 所]東京商工会議所(東京都千代田区)
[参加費]無料 [定 員]150名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49755.html
◆「テクノトランスファーinかわさき2013」を開催します
(公財)神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市では、「技術が創る新たな時代」をテーマに、工業製品やソフトウェアなど多岐にわたる新技術・新製品や研究成果を発信する展示会を開催します。
[日 時]7月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
[場 所]かながわサイエンスパーク(KSP)イノベーションセンター西棟
(川崎市高津区)
[参加費]無料(登録制)
http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2013/
◆虎ノ門セミナー「中小企業における技術開発をいかに促進するか」を開催します
中小機構では、品質工学の基本と中小企業における品質工学の具体的な活用事例を通して、品質工学の効用および導入におけるマネジメントの留意点を理解し、技術経営の参考にするためのセミナーを開催します。
[日 時]7月10日(水)14:00~16:30
[場 所]中小機構本部(東京都港区)
[参加費]無料 [定 員]50名(申し込み先着順)
http://www.smrj.go.jp/jinzai/tokutei/079719.html
◆無料セミナー「中小企業のためのLINE活用術セミナー」を開催します
LINE(ライン)は個人のコミュニケーションツールだけでなく企業の新たなマーケティングツールとしても利用されはじめています。そのため、昨今注目が集まるLINE(ライン)について、マーケティングツールとして活用する方法を専門家が解説するセミナーを開催します。
[日 時]7月19日(金)14:00~16:00
[場 所]目黒区民センター(東京都目黒区)
[参加費]無料 [定 員]先着50名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49963.html
◆日ロ政経フォーラムを開催します
日本青年会議所では、今夏横浜で行われるサマーコンファレンスにて、日ロ政経フォーラムを開催します。
[日 時]7月20日(土)15:20~17:30
[場 所]パシフィコ横浜(横浜市西区)
http://www.summerconference.jp/seminar/%e6%97%a5%e3%83%ad%e6%94%bf%e7%b5%8c%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%a0/◆ITセミナー「中小企業のためのクラウド・コンピューティング ~GoogleAppsで簡単活用術~」を開催します!
(公財)千葉県産業振興センターでは、「Google Apps」というクラウド・コンピューティングを皮切りに、クラウドの概要から活用方法、実際に「GoogleApps」を利用している企業の活用事例などを分かりやすく解説するセミナーを開催します。
[日 時]7月23日(火)13:30~16:30
[場 所] ホテルグリーンタワー幕張(千葉市美浜区)
[参加費] 無料 [定 員]50名(定員になり次第、締め切ります)
http://www.ccjc-net.or.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1470
◆「~目前に迫った消費税引き上げに備える!~
これだけは理解しておきたい!消費税転嫁対策特別措置法のポイント」
政府は、転嫁対策特別措置法を制定し、消費税率引き上げ時の順守事項等や消費税還元セール等の表示行為の禁止事項を定めました。東京商工会議所では、本法案のポイントについて講演いただくセミナーを開催します。当日は、公正取引委員会の担当者から制度の内容につき講演いただくとともに、本法の内容をわかりやすく解説したパンフレットをお配りいたします!
[日 時]7月24日(水)17:00~18:30
[場 所]KDDIホール(東京都千代田区)
[参加費]無料 [定員]100名(定員になり次第、締め切り)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49959.html
◆「新しい市場のつくりかた」セミナーを開催します
東京商工会議所板橋支部では、三宅秀道氏をお招きし、まったく新しい発想から新たな価値を生み出し新市場を創造するためのエッセンスを著書の具体例を交えながら説明するセミナーを開催します。
[日 時]7月31日(水)15:00~16:45(懇親会は17:00~18:30)
[場 所]東京商工会議所 板橋支部(東京都板橋区)
[参加費]無料(ただし、懇親会は2,500円、会員は1,500円)[定 員]40名
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49809.html
◆「観光商材大商談会(東京トラベルマート)」を開催します
東京商工会議所及び東京観光財団では、「東京の観光」をテーマに旅行会社(バイヤー)に直接売り込みできるBtoBの商談会を開催します。
[日 時]8月22日(木) 13:00~18:30
[場 所]東京商工会議所ビル(東京都千代田区)
[参加費]第1部:10,000円/1名(ただし、会員は5,000円/1名)
第2部:3,000円/1名
[定 員]40企業 ※定員を超えた場合抽選
[対 象]商業施設、宿泊施設、レジャー施設、食品・雑貨販売、飲食店、
産業観光施設、運送業者(タクシー等)など
[申込み締切]7月1日(月)
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49662.html
◆「経営後継者研修(第34期)」の受講生を募集しています
中小企業大学校東京校では、経営後継者に必要な基本的能力や知識を実践的かつ、体系的に習得できる「経営後継者研修」を実施します。
[日 程]平成25年10月1日(火)~平成26年7月25日(金)
[定 員]20名 [対象者]経営後継者候補又は経営幹部候補
[場 所]中小企業大学校東京校(東京都東大和市)ほか校外での現地講義あり
[受講料]1,200,000円(教材費・税込)
http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/keieikoukeisha/index.html
出典: e-中小企業ネットマガジン
■東京:中小企業経営革新塾 ――■
「インターネットWeb集客」 SEO対策のその前に!!!
~ Web集客で売上3倍を実現した自動車鈑金塗装業の事例 ~
【講師】 経営士 小沢 広文 氏
■概 要
ホームページで売り上げを伸ばしたいと思い、SEO対策を実施しても効果が無かったとお悩みの方も多いと思います。もっとアクセス数を増やせば良かったのでしょうか?それとも客寄せパンダでは有りませんが、見栄えのするデザインにすべきだったのでしょうか?また何故、SEO対策を実施したのに売上が伸びなかったのでしょうか。
本セミナーでは経験豊かな講師が、『商売の基本「何が大切か」を考えて売上3倍を実現したサービス業の事例』を紹介するとともに、Web集客の「極意」を分り易く説明致します。ホームページを活用して、売上を伸ばしたい方には是非ともお聞かせしたい内容です。
■日 時:平成25年7月17日(水) 18:30~20:45
■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)
■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 090-7244-6058 E-Mail:info@consultor.jp
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html
■横浜経営支援センター 売上拡大セミナー ――■
新事業展開のための事業計画作成セミナー
~ 実践編 ~
【講師】 経営士 山本 雅暁 氏
http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2033.htm?s
■概 要
現在の日本は、明治維新以降初めての事態に遭遇しています。人口減少です。人口減少が与える経済への影響は、市場の縮小です。
この市場縮小下、企業、特に中小企業が売上・利益を確保していくためには、他社と同じことをやっていては勝ち残れません。
本セミナーでは、企業が縮小していく市場で勝ち残っていくための考え方とやり方について、事業計画作成の視点から学んでもらいます。
事業計画は、企業が事業を行う時の指針と行動計画のもとになります。特に新規事業立上の観点からの事業計画作成を理解・体験して頂けます。
担当講師は、多くの中小企業の新事業立上や海外を含む販路開拓を支援してきた実践的実力派。自らの失敗経験や数々の事例を交えながら、新規事業立上の成功のキモと実行のポイントを伝授します。
■対 象
本セミナーは、以下のような方に最適です。
・中小企業の経営者で新規事業立上を行いたい方
・中小企業の経営者で差別化・差異化により新規市場開拓を行いたい方
・経営企画担当の方でしっかりとした事業計画を立てたい方
・営業担当の方でしっかりとしたマーケティング企画・提案を立てたい方
・起業のための事業計画を立てたい方
◆ セミナー終了後、意見交換会を行います。
■日 時:平成25年7月20日(土) 13:00~16:00
(意見交換会 16:10~16:40)
■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html
■受講料:一般 3,000円(当日受付にて)
会員 1,000円(当日受付にて)
■定 員:30人
■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20130720.html
■大阪:関西支部スキルアップ研修会 ――■
健康管理と企業経営
<企業経営者の健康管理は企業の浮沈に係わる>
【講師】経営士 勅使河原 宏 氏(日本経営士協会関西支部理事)
■概 要
人が生活していく上で大事なことは健康であることです。ましてや、中小企業の経営者にとっては、ややもすると自分の健康管理が会社の浮沈に係わることも無いとは言えません。経営者として自分の健康管理と会社の経営について今一度考えてみたく思います。
講師の長いコンサルタント経験の中で企業経営と経営者の健康についての係わりについてお話したく思います。是非御参考にして頂きたく御参加をお待ち致しております。
■日 時:平成25年7月21日(日) 13:00~15:00
■会 場:大阪府社会福祉会館(2F) 203号室
大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
■受講料:会員 1,000円
一般 2,000円
■締切り:平成25年7月18日(金) 必着
■問合せ:日本経営士協会 関西支部
>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html
●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem130721.htm
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■■【経営マガジン 独善解説】 7月15日 ニューヨーク連銀景気指数
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
7月15(月)
海の日
アメリカ:5月企業在庫、6月小売売上高、7月ニューヨーク連銀景気指数
中国:4~6月期国内総生産(GDP)、6月小売売上高・工業生産高
インド:6月卸売物価指数(WPI)
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました | |
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【経営コンサルタントの独り言】
独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
■ 日本の株式市場が活性化するか? 2013/07/14
バブル期には、世界トップの株価総額を誇っていた東証ですが、バブルがはじけますと、その位置は大きく後退してしまいました。
株式市場の活性化を図ろうと、昨年から準備が進んできました東証と大証が統合されます。これにより、上場する企業の数では、世界第3位の市場が誕生することになります。
東京証券取引所と大阪証券取引所の両取引所を傘下に置く日本取引所グループが誕生することにより、コスト削減のほか、経営の効率化が図れるという目論見です。
規模が大きくなりますと、見えないところのロスもあり、なかなかうまくいかないのが大型合併です。最近では日本を代表する鉄鋼メーカー大手二社の合併準備が、破談となってしましました。遡りますと、一勧と富士銀行の合併は、いまだにその尾を引いているという噂もあります。
個人投資家にとってメリットが出るのかどうか、外資が参入しやすくなるのかどうか、不安材料と期待が混在した統合と言えます。
■ アメリカの資本規制強化 2013/07/13
金融危機の再発を防ぐために国際的な資本取引においては、BIS規制という自己資本比率3%という国際的な基準が決められています。とりわけ2008年の金融危機を契機に、世界の主な国の金融監督当局は、銀行の健全性を高めるため、国際的な規制を強化することに合意をしています。
アメリカの金融監督当局は、銀行が資産を膨らませすぎて極端に経営が悪化することを警戒しています。FRB(連邦準備制度理事会)は、大手8銀行に、国際的な基準の2倍に相当する6%の数値基準を設ける方針を決めました。
このルールに適応するために、銀行は自己資本を増やすなどの対応が必要になります。これで銀行の健全性が高まることは確かですが、金融危機の再発防止にどの程度効果があるかは不透明です。
そうでなくても、自己資本比率で四苦八苦をしている日本の銀行では、もしこれが適用になったら、貸し渋り、貸しはがしは必定でしょう。もちろん、今の金融庁がこれを実施することはないと考えます。
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/12
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
これまでに「クロアチアの加盟の意味」「EUはクロアチアの加盟で変わるか」についてご紹介しました。
◇ EUはまだ拡大を続けるのか
旧ユーゴの国々以外にも、トルコやアイスランドといった加盟候補国が控えています。
どこまで拡大するのか統合の針路は定まっていませんし、拡大に反対する人も多くいます。
イギリスは、EU脱退の是非を問う国民投票を予定するなどEUは求心力を失いつつあります。
去年、EUは地域経済圏として始めてノーベル平和賞を受賞しました。EUが目指しています平和と多様性を持ちながら統合を進める、その理念は見失わないでほしいと二村解説委員は締めくくっています。
メンバー国が増えれば増えるほど、異なった考え方が増え、複雑になり、意思決定も難しくなるでしょう。むしろ、加盟国を厳選する方がEUにとってはメリットが大きいでしょう。しかし、それではEUの理念に相容れないことになり、そのジレンマをどのように克服するのかが鍵のように私には思えます。 <完>
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/11
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
前回は「クロアチアの加盟の意味」についてご紹介しました。
◇ EUはクロアチアの加盟で変わるか
ギリシャ問題を始め、EUは金融問題からの立ち直りをすすめています。多少の落ち着きが見えますものの、多くの国が債務危機に陥りまさに荒波にもまれています。
6年半ぶりの新規加盟を機に、結束を固めをし、できるだけ早期に危機から脱したいと考えています。
一方で、手放しでは喜べないと冷ややかな見方をする人が多いのです。
クロアチアは、景気の後退が続き、失業率はおよそ20%に上り、財政再建を迫られています。ユーロ加盟はまだ先ですが、EUにとっては補助金の支出など負担が増えることは間違いないでしょう。新たなお荷物になりかねません。
■ EU加盟国が28になりました 2013/07/10
EU(ヨーロッパ連合)は、旧ユーゴスラビアでありましたクロアチアが新たに加わりました。その結果、EUは28か国の体制となり、EUはどこへ向かうのかにつきまして、NHKの二村伸解説委員が解説していました。
◇ クロアチアの加盟の意味
クロアチアは、かつてユーゴスラビアを構成していた7つの国のうちの一つです。イタリアに隣接、アドリア海に面したバルカン半島に位置し、近年は日本からの観光客も増えています。
1991年から4年あまり、民族間の激しい戦闘が続いたことは、まだ私たちの記憶に新しいです。バルカン半島は、様々な民族や宗教が混在し、「火薬庫」と呼ばれ、今も火種がくすぶっています。
ライバルであるセルビアも、2014年1月までに加盟交渉を始めることが決まっています。他の旧ユーゴスラビアの国々も加盟をめざしていまして、EUのもとで再統合に向かっているともいえます。
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