先週末の高知へのプチ旅行の旅日記です
今回の旅行は、トトロパパからのプレゼントの「古ムーン旅行」
仕事の関係で頂いた「選べるギフト」の豪華版から「温泉宿ペアでご招待」をチョイスして行ってきました
なので、宿泊はタダ
選択肢は他にもステーキ肉とかお掃除ロボットとかあったのですが、今回は龍馬に会うために高知の宿を選びました
私には「お掃除ロボット・ルンバ」の方が必要だったかも・・・と散らかったリビングを眺めながら、ただ今反省中
出発日当日、朝起きてみると、雨
あれだけ畑に雨乞いしても降らなかった雨が、なぜ今日降るの????
テンション下がり気味で
いざ出発
でも走っていると雨も上がり、ギラギラの日差しが戻ってきました
播但道から山陽自動車道・瀬戸中央自動車道を走って一路四国へ

瀬戸中央自動車道の途中、私のお気に入りの与島パーキングエリアで休憩


瀬戸内を見渡すここからの眺め、最高です
しばしの休憩のあと、さらに車を走らせ
四国に入って高松自動車道の坂出で、一旦高速を降りました
目的は「讃岐うどん」
本場の製麺所で食べてみたかったので、
事前にピックアップしていたお店に行ってみると、店の前でおじさんが「終了」のボードを掲げて立ってました
ガーーーーン
まだ12時半なのに
次のお店をナビでセット
駐車場までは案内してくれたけど、お店はどこ?(キョロキョロ)

ありました
駐車場の奥の民家への通路のような所


製麺所らしい店内です
「お椀を持って並んで下さい」と説明を受けたので、空っぽの鉢を持って店内へ

ここで魚獲りのアミのような物で、ゆがきたてのおうどんの玉を入れてもらいます
トッピングを選んで、お会計(二人で730円)
安っ
食べるスペースに移ってから、つゆをかけます

この日は、比較的涼しかったので、あったかいかけうどんで頂きました

さぬきうどんは太い麺のイメージがありましたが、このお店は比較的細め
さぬきうどんの「ウリ」のコシがしっかりあって、つるつると喉を越していきます
かけつゆは薄味ですが、その方が麺の旨みを味わえます
食べながら、トトロパパと「大盛りやなぁ~」
最初はツルツルと爽快に流し込んでいたのですが、食べても食べても麺が減らない
魔法の丼鉢かと思いました
食べながら店内を見渡してみると、私達が差し出した鉢は「2玉用」でした
鉢の大きさで麺の玉数がわかるように区別してあるようです
どうりで多いはずです
残したら悪いので、トトロパパに手伝ってもらいながら何とか完食
その間、観光客だけでなく、地元の方が麺だけを買いに来られたり、OLさんが昼食を食べに来られたり、地域の方にも愛されてるとっても温かいお店でした
私もお土産用の半生麺を買って、お店を出る時は、胃袋でうどんが「とぐろ」を巻いているようでした
兵郷うどん
腹ごしらえもしたし、また高速に乗って、目指すは高知、龍馬像
明日へ続く

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今回の旅行は、トトロパパからのプレゼントの「古ムーン旅行」

仕事の関係で頂いた「選べるギフト」の豪華版から「温泉宿ペアでご招待」をチョイスして行ってきました

なので、宿泊はタダ

選択肢は他にもステーキ肉とかお掃除ロボットとかあったのですが、今回は龍馬に会うために高知の宿を選びました

私には「お掃除ロボット・ルンバ」の方が必要だったかも・・・と散らかったリビングを眺めながら、ただ今反省中

出発日当日、朝起きてみると、雨

あれだけ畑に雨乞いしても降らなかった雨が、なぜ今日降るの????

テンション下がり気味で


でも走っていると雨も上がり、ギラギラの日差しが戻ってきました

播但道から山陽自動車道・瀬戸中央自動車道を走って一路四国へ


瀬戸中央自動車道の途中、私のお気に入りの与島パーキングエリアで休憩



瀬戸内を見渡すここからの眺め、最高です

しばしの休憩のあと、さらに車を走らせ

四国に入って高松自動車道の坂出で、一旦高速を降りました
目的は「讃岐うどん」

本場の製麺所で食べてみたかったので、
事前にピックアップしていたお店に行ってみると、店の前でおじさんが「終了」のボードを掲げて立ってました

ガーーーーン

まだ12時半なのに

次のお店をナビでセット

駐車場までは案内してくれたけど、お店はどこ?(キョロキョロ)


ありました
駐車場の奥の民家への通路のような所


製麺所らしい店内です
「お椀を持って並んで下さい」と説明を受けたので、空っぽの鉢を持って店内へ

ここで魚獲りのアミのような物で、ゆがきたてのおうどんの玉を入れてもらいます

トッピングを選んで、お会計(二人で730円)
安っ

食べるスペースに移ってから、つゆをかけます

この日は、比較的涼しかったので、あったかいかけうどんで頂きました


さぬきうどんは太い麺のイメージがありましたが、このお店は比較的細め
さぬきうどんの「ウリ」のコシがしっかりあって、つるつると喉を越していきます
かけつゆは薄味ですが、その方が麺の旨みを味わえます
食べながら、トトロパパと「大盛りやなぁ~」
最初はツルツルと爽快に流し込んでいたのですが、食べても食べても麺が減らない
魔法の丼鉢かと思いました
食べながら店内を見渡してみると、私達が差し出した鉢は「2玉用」でした
鉢の大きさで麺の玉数がわかるように区別してあるようです
どうりで多いはずです

残したら悪いので、トトロパパに手伝ってもらいながら何とか完食

その間、観光客だけでなく、地元の方が麺だけを買いに来られたり、OLさんが昼食を食べに来られたり、地域の方にも愛されてるとっても温かいお店でした
私もお土産用の半生麺を買って、お店を出る時は、胃袋でうどんが「とぐろ」を巻いているようでした

兵郷うどん
腹ごしらえもしたし、また高速に乗って、目指すは高知、龍馬像

明日へ続く


