龍馬に会ってきたぜょ！～その２～

2玉分のうどんを平らげた重いお腹をかかえて再び車を走らせ、高松道から高知道へ

比較的車は少なく、スイスイ走ります

順調に走ったのでホテルに入るまでに、そのまま桂浜へ

まずは「坂本龍馬記念館」の見学


（撮り忘れたので、画像はお借りしました）

玄関では龍馬像がお出迎え





ブームが去っても龍馬人気は衰えてませんでした

館内は大勢の観光客でいっぱいです

筆まめだった龍馬の手紙の数々や、暗殺現場近江屋の再現、血痕の付着した掛け軸（複製）などなど、じっくり読むと見応えのある展示でした

龍馬の残した足跡をたどりながら、「日本を今一度、洗濯いたし申し候 」と世直しのために日本中を駆け巡って成し遂げた偉業にあらためて尊敬の念を抱きました

今の日本を龍馬が見たら、どう世直しをしてくれるのでしょうか？

洗濯だけでは汚れが落ちないので、「日本を今一度、漂白いたし申し候 」とでも言うのでしょうか？

資料館の片隅に追いやられてはいましたが、福山龍馬も健在でしたよ



資料館を後にして、いよいよ桂浜の龍馬像へ

太平洋を見下ろす高台に立って海を見つめていました



400kmの長旅で、やっとご対面です

ここでもたくさんの追っかけが龍馬と記念撮影をしてました



その後雄大な太平洋を眺めながら、桂浜を散策してホテルに向かいました

お宿は「三翠園」

お風呂に入って、サウナで汗を流したら、長旅の疲れも吹っ飛び、さあ夕食です


夕食は、部屋食だったのでゆっくり頂くことができました

料理を前に、丁寧な説明を受け、さあ宴会の始まりです

といっても2人だけですけどね




高知名物「皿鉢（さわち）料理」
鰹のたたきや刺身、お寿司、郷土料理などを盛り付けた大皿料理です。
今回は、２人だけなので、たたきとお刺身が盛ってありました。







一部撮り忘れましたが、地元産の食材をふんだんに使ったお料理に舌鼓

ビールを控えめにして、料理はおいしく頂きました

後半へ続く

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