「腸にミヤリサン」の看板は子供の頃からの馴染みの看板です。新幹線が上野から出てしばらくすると見えます。
子供の頃、東京へ連れて来てもらうと車窓から見えました。子供にとっては「ミヤリサン」ってなんだ?くらいのものですが、東京へ来ると見えるその看板は強い印象でした。
出張に来るようになり、夜の新幹線に乗り「ミヤリサン」の看板を見るとなんだか一日が無事に終わったように感じます。
しかし電光の「ミヤリサン」の看板は暫くの間、姿を消していました。それは東北の震災が機です。
世の中が節電に燃えているときでしたので、あれが点いていたら不買運動が起こりかねません。
それ以来、進行左に座ると闇の中に「ミヤリサン」の看板を見てざんねんに思っていました。
そして、世の中に明かりが戻っても「ミヤリサン」の看板はそのままでした。
きっと下がった電気代に味をしめてしまったのだろうと思っていました。
しかし!
今日、車左手に見えたのは赤く光る「ミヤリサン」でした。
一体、いつから明かりがついているのかはわかりませんが、闇の中に煌々と「腸にミヤリサン」と光っていました。
次回、写真を撮ってアップしようと思います。
平和の象徴である「腸にミヤリサン」の明かりがいつまでも灯っているのを願うばかりです。
写真は昼間の「ミヤリサン」
ネットから拾ってきました。
子供の頃、東京へ連れて来てもらうと車窓から見えました。子供にとっては「ミヤリサン」ってなんだ?くらいのものですが、東京へ来ると見えるその看板は強い印象でした。
出張に来るようになり、夜の新幹線に乗り「ミヤリサン」の看板を見るとなんだか一日が無事に終わったように感じます。
しかし電光の「ミヤリサン」の看板は暫くの間、姿を消していました。それは東北の震災が機です。
世の中が節電に燃えているときでしたので、あれが点いていたら不買運動が起こりかねません。
それ以来、進行左に座ると闇の中に「ミヤリサン」の看板を見てざんねんに思っていました。
そして、世の中に明かりが戻っても「ミヤリサン」の看板はそのままでした。
きっと下がった電気代に味をしめてしまったのだろうと思っていました。
しかし!
今日、車左手に見えたのは赤く光る「ミヤリサン」でした。
一体、いつから明かりがついているのかはわかりませんが、闇の中に煌々と「腸にミヤリサン」と光っていました。
次回、写真を撮ってアップしようと思います。
平和の象徴である「腸にミヤリサン」の明かりがいつまでも灯っているのを願うばかりです。
写真は昼間の「ミヤリサン」
ネットから拾ってきました。
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