小泉小先生がご結婚されて、きはだやを辞めてから、二階の織機場は主を無くし、ひどく淋しい感じでしたが、ここのところ、奈々子姐さんが事務作業の合間を見つけてコースターやら帯やらを織ってくれています。
きはだやの建物は板張りなので昔なりの暑さであり涼しさ。
神棚を眺めながら、織機の動く音に包まれて残暑の蒸し暑さを感じていると「ぁあ、これが僕のスキなきはだやのStyleなのだなぁ」と思う。
新しい帯も仕込まないとね。
きはだやの建物は板張りなので昔なりの暑さであり涼しさ。
神棚を眺めながら、織機の動く音に包まれて残暑の蒸し暑さを感じていると「ぁあ、これが僕のスキなきはだやのStyleなのだなぁ」と思う。
新しい帯も仕込まないとね。