松之山のギャラリー湯山が12年の活動を終えると言う。大地の芸術祭で空き家プロジェクトの一環で常設ギャラリーとなった。12年の間に企画運営をしていく運営委員の時間が割きにくくなってきたそうだ。
企画展を見るのも楽しかったが、この古家がとても心地よかった。
階段を上がった正面の窓から見える景色が額に飾った絵の様で毎回楽しみだった。
春、夏、秋の年三回の企画展示を毎年楽しみにしていました。
僕はただ気楽に見に行くだけであったのだけれど、運営は大変であったと思います。
月並みな言葉をですけれど、長らくの運営お疲れ様でした。