このスペースはここのオーナーの親族の方が作られた作品だそうで、「イスラエルの形のない図書館」
どういう人なのかはわからないけれどいろんな人が自由にこのベンチで本を読んだりジュースを飲んだり、ただ休んだりしています。穏やかな様子を見ていて、「ぁあなるほど人を問わず図書館の様に過ごす事が許されて、木がその象徴であるのか」と勝手に解釈をしていたら全くの早合点でした。
元々の作品は周囲にポールが立っていてそこにあるQRコードでエルサレムの映像を見ることができるというものでした。
僕の解釈は全くの早合点なのでしたが、自由に人が集まり去っていくこの円形のベンチがとても好きです。
今、僕は「エルサレムの形のない図書館」でこれを書いています。
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