市展に行ってきました。
今回から新しくできた文化ホールにて。
「あれは絵を見る場所じゃない」とか「狭い」とか色々前評判を聞いていきましたが、「新しい」っていいですね。
エントラスは市展50周年で重鎮の先生方の作品が並びましたが、少し狭くて残念。日本画、洋画、写真、版画、工芸等々とジャンルの違う作品が並ぶと雑然とした感じ。
洋画は通路での展示で、「幅が狭いので大きな絵を見るのに向かない」なんて言われていました。たしかに大きな絵を見るには少しスペースが狭くて落ち着かないのですが、実際は100号の絵は一、二枚なので、50号前後なら、それもよいかと。
日本画が出品者が年々減るのが少し寂しい感じです。
今までの体育館の展示だとブルーシートで養生をしたり、展示ボードの向こうに観覧者の脚が見えたりと落ち着かないので、今の展示はそれはそれでよいかと。
写真も力作揃い。
審査員は写真家の立木義浩氏。あの様な人気写真家をどんな伝手で審査員に呼んでくるのやら。
今回から新しくできた文化ホールにて。
「あれは絵を見る場所じゃない」とか「狭い」とか色々前評判を聞いていきましたが、「新しい」っていいですね。
エントラスは市展50周年で重鎮の先生方の作品が並びましたが、少し狭くて残念。日本画、洋画、写真、版画、工芸等々とジャンルの違う作品が並ぶと雑然とした感じ。
洋画は通路での展示で、「幅が狭いので大きな絵を見るのに向かない」なんて言われていました。たしかに大きな絵を見るには少しスペースが狭くて落ち着かないのですが、実際は100号の絵は一、二枚なので、50号前後なら、それもよいかと。
日本画が出品者が年々減るのが少し寂しい感じです。
今までの体育館の展示だとブルーシートで養生をしたり、展示ボードの向こうに観覧者の脚が見えたりと落ち着かないので、今の展示はそれはそれでよいかと。
写真も力作揃い。
審査員は写真家の立木義浩氏。あの様な人気写真家をどんな伝手で審査員に呼んでくるのやら。