「ロフテッド軌道」
ミサイルを打つ時に通常より高い角度で発射することだそうです。
北朝鮮がICBMを発射した時に使われた言葉です。なんだか我々の実生活ではほとんど使われる事がない言葉が突然出てきて困惑します。
「軌道」は少なからず聞く言葉なのですが、「ロフテッド」ってミサイルの発射以外にどんな時に使うのでしょうね。
我々の語彙はこれによって増えていくのですが、なんとなく違和感を覚えます。
最近そんな言葉が周りに溢れてきました。
「抗体カクテル療法」は「抗体」も「カクテル」も「療法」もなく知った言葉ですが、あまり実用性はなさそうです。
そもそも、あんまり意味がわからんし。
「ブレイクスルー感染」って言うのもあまり使い道がなさそうです。
コンピュータ用語があまりにカタカナによっていてわからないというのはよく聞くのですが、ニュースであまり実用性のない言葉が次々出てくるのもなんだか忙しくて敵わない感じです。
他にもこんな類の言葉がたくさんあったのですが、使わないので全く記憶に残りません。
あはは。