きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花嫁の化粧とかつらを学びました

2016-06-19 12:27:52 | 花嫁の着付け

花嫁着付けの教室も、最終ステージ
美容師として現場でがんばっている田畑さんは、「プロコース」を学んで資格を取り、現在は「花嫁の着付け」を習っています。
今年の鹿児島の「成人式の着付け」や、高鍋町の蚊口公民館の「花嫁着付けショー」に参加して、活躍して頂いています。
「花嫁着付け教室」もいよいよ最終ステージ。
今日は、メイクとかつらを楽しく学んでいらっしゃいました。
美容師として、きもの着付けのスペシャリストの道を切り開いてほしいものだと思います。







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花嫁講座も最終段階/鹿児島

2016-06-13 17:29:45 | 花嫁の着付け

お友達をモデルに、猛練習
鹿児島で「花嫁講座」を学んでいる梅木さんは、講座も残りわずかとなり、お稽古にも熱が入っています
今日は、お友達にご協力いただいて、追い込みです。
補整、掛下、帯、打掛と、一通り着せながら、細かい指導を受けていました。

認定試験を受験して合格したら…花嫁衣裳の、若い着付け師の誕生です。
お免状を受けてからが本当のスタートライン。
初心を忘れず、たゆまない着付けの研究を積み重ねて、一人前になって頂きたいと願っています。








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今日は、「花嫁メイクの実技」

2016-05-08 23:22:09 | 花嫁の着付け

紅を描くのがむつかしい
花嫁講座のおけいこも、後半になってきました。
お勉強している梅木さんは、お友達をモデルに今日はメイクのお勉強です。
メークアップアーティストの彼女も、水化粧は初めての経験。
いつも手慣れた化粧筆も、普段とは違うようです
「眉より書き直しのきかない紅の方がむつかしい」。
そんなことを言いながら、きれいに顔を仕上げていました。

顔が出来上がってから、前回学んだカツラに、角隠しと綿帽子をそれぞれ載せました。
カツラ、角隠し、綿帽子のかぶせる深さや角度などの難しさも学ばれたようです。
モデルさんもご協力ありがとうございました。







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花嫁着付け講座➠「カツラ」と「角隠し」と「綿帽子」

2016-05-03 12:58:31 | 花嫁の着付け

歴史と謂れ(いわれ)を学びながら
今日は、「きつけ塾いちき」鹿児島のおけいこ場で、「花嫁着付け講座」が行われました。
今日のカリキュラムは「かつら」です。
学院長の時代考証を学びながら、いよいよ実戦です。

俗に言われる「文金高島田」のカツラに、「つのかくし」と「わたぼうし」を付けていきます。
簡単そうで、なかなか上手くいかないのですが、実践こそ最高の学び。

受講生の梅木さんは、この課題に真剣に挑戦していました。

メークアップアーティストの梅木さん。次回は、花嫁のメイクですよ。


 



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花嫁衣裳の丸ぐけ完成!

2016-05-02 13:11:47 | 花嫁の着付け

縮緬の生地に綿を入れて➠慣れたら結構簡単です
今日は、花嫁の丸ぐけを作ってみました。
舞踊の時に使う「丸ぐけ」は、藤娘などに使いますが、花嫁の丸ぐけに比べて少し大きめです。
この丸ぐけの周囲は4cm。生地を二つ折りにして2cmで縫っていきます。
今回はミシン縫いでなく、半返しの手縫いで2.1m縫いました。
それを返して綿を入れていきます。(チョットした工夫はありますが、慣れたら結構簡単です。)
生地は縮緬。少し伸び縮みする生地でないと、綿を入れたり着付ける時に裂けてしまいます。
写真の丸ぐけの両端はこれから始末しますが、長さは約2mで仕上げます。
丸ぐけの製作は、今回で6本目だと思いますが、いつも新たな発見があって面白いものです。

 





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相モデルで、花嫁講座

2016-04-30 18:29:21 | 花嫁の着付け

プロの技術を学び続け…手も慣れてきて
 さんと  さんは、花嫁着付けを学び続けてから一年を超えました。
「きつけ塾いちき」の講師と一緒に、高鍋町の蚊口公民館で行われた「花嫁着付けショー」にも、着付け師として参加して、技術を披露しました。
これまでも、よく二人で相モデルになっておけいこをします。
美容師と会社員という違う職業のお二人ですが、大好きなきものの着付けを通じて、お互いに技術を高めあっています。
着付けも手慣れてきて、学院長の指導も細かいところに及んできています。
着付けの高みに限りはありませんが、ひとつづつ確実に…





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ずいぶん上達しましたよ/鹿児島、花嫁着付け

2016-04-23 15:03:08 | 花嫁の着付け

着付けのあとは、カツラとメイクも学びます
鹿児島の「きつけ塾いちき」で、「花嫁に着付け」を学んでいる  さんは、着付けも順調にすすんでいます。
今日は最初からの着付けをおさらいして、仕上げに向けて一直線。
着付けが手馴れてくると、カツラとメイクに入っていきます。
彼女の本職は「メークアップアーティスト」。
「花嫁の着付け」で、スキルをあげていきます。

 





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今日は、「打掛けまで通し稽古」➠花嫁着付け講座

2016-04-09 15:12:54 | 花嫁の着付け

手がかなわなくなった
初めて打掛まで通し稽古をした梅木さんは、「手がかなわなくなった」「裾入れがむつかしい…」などと感想を述べていました。

お稽古の予定を崩さずに、しっかりここまで花嫁の着付けを学んできましたが、次回は打掛のからげを学びます。
最後まで頑張ってくださいね。

※「手がかなわなくなった」というのは、薩摩弁で「手が利かなくなった」という意味です。あしからず


 



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今日から打掛のお勉強/花嫁着付け講座

2016-03-27 23:27:54 | 花嫁の着付け

補整、衿付け、襦袢、掛下、掛下帯…今日から白無垢だ!
鹿児島の「花嫁着付け講座」でお勉強している、がんばり屋の梅木さんは、習い事でも全力投球。
昼間のお仕事で疲れているのに、毎週日曜日はおけいこ場に通って来られます。
教える講師も梅木さんの熱意にこたえようと、楽しい日曜出勤です。

これまで、花嫁の補整や衿芯の作り方から始まって、襦袢の着せ付け、掛下着付けと掛下帯の結び方と、結構長い道のりでした。
「ずいぶんうまくなりました」とは学院長の弁。
花嫁の着付け講座は、お引きやメイクなど…まだまだ続きます。



この生徒さんの面白い記事がありましたのでご紹介します。
花嫁のモデルをして頂いている、「きつけ塾福元」の福元先生のブログ「小粋におごじょ」の記事です。
題して「よく言えば度胸がある」 どうぞご覧ください。





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花嫁着付けすすむ…鹿児島

2016-03-20 19:54:32 | 花嫁の着付け

今日は掛下帯まで結んで…
鹿児島で「花嫁着付け講座」を学んでいるメークアップアーティストの さん。
今日の内容は 「掛下と掛下帯」 でした。

掛下を着せて、掛下帯を文庫に結んで、筥迫と懐剣を差し、末広を持たせて…
今日はこれで一区切り。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     
いつも真面目におけいこされているだけに、確実に技術があがってきています。







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