きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「桜島小みかん」が届きました。

2008-12-26 16:33:26 | 七五三の着付け

 年末になると、多くの生徒さんから、心のこもった贈り物がいっぱい届けられます。
 みなさん本当にありがとうございます。
 今日は、鹿児島の桜島から世界一小さいみかん、「桜島小みかん」が届きました。
 生徒さんのところで生産しているそうです。

 「世界一大きな大根」と「世界一小さなミカン」の獲れる、厳しい活火山の地…桜島。

 「桜島小みかん」は今から400年前、薩摩藩主、島津義弘公が朝鮮(文禄、慶長)の役の折りに、朝鮮半島より持ち帰り、桜島で栽培されて広まりました。
 大正3年の大噴火で大部分が焼けたものの、残った木がその後の噴火や災害に負けず現在に至っているものです。甘さも他のみかんに負けない糖度がありますよ。
 早速、講師や生徒さんでいただきます。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
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