きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

歌舞伎を観劇に…part1

2009-03-09 18:57:58 | 七五三の着付け
 3月7日(土)、「新橋演舞場」に5名で歌舞伎を観劇に行きました。
 行く途中に、今年いっぱいで立て替えをされる「歌舞伎座」の前で記念撮影。
 歌舞伎座さよなら公演…三月大歌舞伎「元禄忠臣蔵」が行われていて、市川団十郎、松本幸四郎、片岡仁左衛門の三名代が、江戸城の刃傷から、大石最後の日までの段別に「大石内蔵助」を演じています。
 江戸時代に作られた「仮名手本忠臣蔵」では、当時の幕府をはばかって、大石内蔵助ではなく、「大星由良介」という名前で物語がすすみます。
 一方、1934年(昭和9年2月)に二世市川左団次一座が歌舞伎(かぶき)座で初演した今回の「元禄忠臣蔵」(真山青果・作)は、実名の大石内蔵助で演じられます。
 時代背景と演劇の世界も密接な関係があるんですね。
 立て替えられる「歌舞伎座」が趣きを変えないでほしいと願いながら、すぐ近くにある「新橋演舞場」に向かいました。

笑三郎が語る『獨道中五十三驛』http://www.kabuki-bito.jp/news/2009/02/_photo_206.html
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娘の袴…母の手で着せてあげたい

2009-03-09 17:54:32 | 七五三の着付け
 中西由希子さん(写真)は、「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」の生徒さんの娘さん。今年…大学の卒業式を迎えます。

 一級講師の資格を受けた母親の裕子さんは、娘の卒業を機会に、小浦講師から「振袖に袴」の『復習のための特別指導』を受けて、着付けに挑戦していました。
 大学の卒業の晴れの舞台に…母が着付けた「晴れ姿」。
 すてきでしょう。

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