きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

ひな壇のお人形のご紹介⑦…道具のさまざま

2010-03-02 10:03:56 | 七五三の着付け
 お雛飾りには、素敵な道具が数々あります。
 ①一番上の七段目…『親王さま』の段には、「屏風(びょうぶ)」「ぼんぼり」「三宝(さんぽう)」。
 ②六段目の『官女』の段には、「高杯(たかつき)」。
 ③四段目の『隋臣』の段には、「お膳」と「菱台(ひしだい)」があります。
 ④三段目、『仕丁』には、「桜と橘の植木」。
 ⑤二段には、「タンス」「長持」「両掛」「火鉢」「衣裳袋」「お茶道具」「針箱」「鏡台」があります。
 ⑥一番下の段にあるのは、「お駕籠」「重箱」「御所車」です。
 これは、いま「きつけ塾いちき」に飾ってある「関西風、京雛」です。
 現在では、親王雛二人だけのスタイルのものもあります。かわいくて素敵ですよね。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
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