きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花嫁着付け教室/最終の段階に…

2010-09-10 12:18:32 | 七五三の着付け
 現在、鹿児島で行なわれている「花嫁着付け教室」も最終段階です。
 まずメイクの実演です。花嫁のお化粧のポイントを実際に作りながら学びました。

 メイク終了後に、可愛いモデルさんを着付けていくと、あっという間に色打ち掛けの出来上がり。
 当日は、他の着付け学院の講師でもある、2人の生徒さんが、花嫁さんと花婿さんを着付けてそれぞれの技術を確認していました。

 一人の方は、婚礼の着付けのお仕事の申し込みも承っているとのことで、細かい部分の点検もされていました。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「衣裳方」の、福岡教室が始まりました。

2010-09-10 11:41:41 | 七五三の着付け
 9月8日(水)午前10時から、福岡で「舞踊専門の着付け(衣裳方)」の講習が始まりました。

 一般に、私たちが「きもの」と言っているものは「江戸時代の町人文化」の衣裳です。

 一方、江戸時代から伝わる歌舞伎や日本舞踊の衣裳の中には、町人以外のさまざまな職業の人物が登場して、その衣裳も様々です。旅姿の草鞋(わらじ)を履くことさえも今は昔の話なのですから…。
 つまり舞踊着付けを学ぶということは、時代考証と着付けの技術を通じて、時代風俗を学ぶことでもあります。
 
 時代劇の中を探検して、着せ付けの技術を学び…演技者に着せ付けて、実際に舞台に立ってもらうドキドキ感…だから怖いほど緊張して、ワクワクするほど楽しいのです。
 福岡の講習生は6名の方。さっそく衣裳方のタマゴとしてお勉強をスタートさせました。
 といっても…振袖などの着せ付けではプロの面々です。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする