きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「春のおどり」(西都市)/準備が進む

2013-04-26 10:57:30 | 舞踊の着付け
内容も、花柳後見・芸者・舞妓のだらりとさまざま
4月28日12時から、西都市民会館で行われる、「春のおどり」の準備が進んでいます。
「きつけ塾いちき」は27日のリハーサルも含めた下準備を進めています。
当日は、花柳幹都社中のはしょり着付けと裾引き合わせて、18演目22名の着付けをさせて頂きます。
内容は、花柳後見、舞妓のだらり、お文庫、つの出し、芸者で柳、裁付袴、本衣裳で片結びとさまざまです。

創作舞踊「カルメンandかぐら面」の早変わり
当日の難題は、創作舞踊の着付けで…「カルメンの衣裳ときものの衣裳を1分で着替える」というもの。
きものの早変わりなら時々ありますが、この取り合わせはめったにないもので、着付ける私たちが作り上げるのが失敗しない近道です。
着付ける担当の衣裳方が、知恵を絞って衣裳に仕掛けを作ります。
まず、リハーサルで試してみないと…失敗は許されません!


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