きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

ももち文化センター二日目…

2015-09-10 17:53:06 | 舞踊と振袖の着付け

より高い技術の峰を…
「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」(ももち文化センター)の二日目が行われました。
参加者は、午前・午後・夜の三回にわたって開催されました。
内容は受講者の進み具合によって多岐にわたりました。

衣裳方(日本舞踊着付け師)の分野では、女性のはしょり着付けの後見、つの出し、半巾の片結びetc
また男性の着付けでは、着流しに角帯の帯結び三種(貝ノ口・片ばさみ・神田結び)etc
裾引きの着付けでは、着付けのポイントと関東芸者(柳結び)を学びました。

振袖の着付けでは、着付けのポイントと「各種の帯結び」と深く学びました。

また、この二日間(5講座)の中で、認定資格試験を受験した受講生も数名いらっしゃいました。
結果は一週間以内に発表されますが、皆さん緊張の中で、全力投球されたようです。
合格者は、11月の認定式典で授与されることになっています。

9月11日(金)は、小倉新幹線口の「KMMビル」で「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」の小倉講座が開催されることになっています。

見学者大歓迎です。





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