きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

12日・リハーサル、13日が本番…宮崎の「彩の会」

2015-09-11 12:40:27 | 日本舞踊

舞踊、フラダンス、お琴など55演目を予定
9月13日(日)午前10時半から、宮崎市市民文化ホールで、宮崎市の文化団体「彩の会(いろどりのかい)」が「五周年記念・彩の会」を開催致します。
当日は、日本舞踊・フラダンス・お琴など55演目を予定。9月12日(土)は本番のためのリハーサルが行なわれます。
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、昨年と同じように、「花柳流」・「坂東流」・「藤間流」の出演者の皆さまを着付けさせて頂きます。

興味のある皆さまは、ぜひ「宮崎市市民文化ホール」にお出かけ下さいませ。






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小倉講座は認定試験も…

2015-09-11 10:23:40 | 舞踊と振袖の着付け

衣裳方初級の課題…関東芸者と後見
「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」小倉教室は、9月11日(金)午前・午後にわたって行われました。
川口さんは、舞踊現場でも依頼を受けて活躍している受講生。
「衣裳方の専門講座が小倉で開催される」のを知って、山口県から来られています。

今日は衣裳方初級の認定を受けられました。
試験の課題は、「関東芸者の基本的な形…裾引きに柳」と、「祝儀舞い…黒留袖に後見結び」の二つです。

いつも かしましい教室が、試験中だけはシーンと静まり返ります。
黙々と着付けを続ける受験者と、試験官(この日は学院長でした)のサラサラ鉛筆を走らす音だけがします。緊張するのが当たり前。

受験結果は一週間以内の郵送で通知されます。お楽しみに。







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