きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

第6回公演「彩の会」/8月27日、宮崎市民文化ホールで

2016-07-30 16:00:31 | 舞踊の着付け

花柳・坂東・藤間、各流派の着付けを予定
毎年恒例になった、「彩の会(いろどりのかい)」は、第6回目を迎えます。
日程は、8月27日(土)。会場は、宮崎市民文化ホールの大ホール。
今回も、花柳流、坂東流、藤間流の各流派の着付けを承りました。
演目は、古典や新舞踊など16演目、延べ18名の皆さまに着付けをさせて頂きます。
「会」を成功させるために、踊り手の皆さまとともにしっかり頑張ろうと思います。







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男の着付け講座を始めます!

2016-07-30 10:16:21 | 男の着付け

「男着付けの基本」を覚えてほしい
歌舞伎役者のきもの姿は、粋でほれぼれするものです。
私たちも、日本舞踊の着付けをする際に、歌舞伎衣裳などを着せています。
男の衣裳は、粋に着せる場合が多くなります。

最近の男の着付けを見ていると、帯の位置や裾の長さなど、基本を外れた野暮な着付けが多くなっています。
男性がきものを着る場合、女性の着付けとは基本的に異なる箇所が多いのです。

近いうちに、男専科の着付け講座を開設したいと思っています。
女性の場合と異なり、男の着付けは江戸時代から変化しないで受け継がれてきました。
それらの時代考証も学びながら、「粋な男着付けの極意」を学んで頂きたいと思います。








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