きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「二月博多座花形歌舞伎」を観に行きます。

2017-01-19 13:37:03 | 歌舞伎観劇

早変わりあり、宙乗りあり、夜はご存じ「雪之丞変化」
四代目市川猿之助の舞台が、二月の博多座、「花形歌舞伎」でお目見えです。
澤瀉屋(おもだかや)が博多座で、2月3日(初日)から2月26日(千穐楽)まで、舞台を務めます。
昼公演は、演劇史に残る名作「男の花道」と、華やかな日本舞踊ショー「艶姿澤瀉祭」
夜の公演は、ご存じ「雪之丞変化」
特に、「男の花道」、「艶姿澤瀉屋」、「雪之丞変化」には平岳大が出演します。

歌舞伎の大好きな仲間が選んだのは、2月20日(月曜日)の「夜の部➠雪之丞変化」。
廻船問屋であった父の仇を討つために剣の修業をして、上方の人気役者になった雪之丞が見せる敵討ち。
早変わり、宙乗りは、澤瀉屋の得意とするところ。
夜の部をじっくり観劇したいと思います。

もちろん、笑三郎丈も出演しています。
いつも楽屋に伺っている市川笑三郎さんは、「昼の部」の「男の花道」では「女将お時」を、夜の部の「雪之丞変化」では、「侍女滝乃」を演じています。

詳しくは、右をクリックしてご覧ください。  「二月博多座花形歌舞伎」



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