午後の部に、6名の見学者が
福岡市早良区の「ももち文化センター」で行なわれた、「舞踊と振袖の着付け専門講座」1日目です。
当日の午後の部には、6名の見学者がお越しになりました。
着付けや群舞などでご活躍の方々でした。
日本舞踊の袴の着付けや、振袖の着付け講座をご見学頂きましたが。
また、見学者のご要望で、つの出しや後見結びなどもご覧いただきました。
夜の部は、舞妓のダラリを…
午後6時から行なわれた夜の部では、「京都の舞妓」。
裾引きのきものに、ダラリの帯。(ダラリの帯の長さは6m以上あります。)
お勉強されたのは、きもののレンタル会社で着付けをされている M さん。
京舞妓独特の帯結びを楽しそうに学んでいらっしゃいました。
「ももち文化センター」と「KMMビル」で三日間
「きつけ塾いちき」が開催している、「舞踊と振袖の着付け専門講座」が、今日(5月10日)から行なわれます。
とくに今回の舞踊着付けは、「舞妓の着付け」・「裾引きの立て矢」・「京芸妓の重箱結び」・「東からげ」・「着流しに角帯三種」など多彩な内容になっています。
振袖部門では、着付けや帯結びなど、豊富なものになっています。
受講生の皆さまは、時間に遅れないようにお気をつけてお越しくださいませ。
講座の見学は大歓迎です。
今回も、数名の方の見学お申し込みがございました。
講座への見学は大歓迎でございます。
気軽なお気持ちでお越しくださいませ。
見学についてのお申し込みは、090-4489-9745 いちき まで