きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

ぼくは、お供の、ミスター「K」です。

2017-08-20 18:23:14 | 振袖着付け

母は着付けに夢中!
私はと申します。
この世界に生を受けてから1年になります。
体重は9キロだと母が申しておりました。ハイハイはうまいのですが、立ち歩きは今からです。
まあ、人生先も長いし、あわてないでゆっくり行こうと思っています。

今日は、母が着付け教室に行くというので、お供でまいりました。
最近の母は、きものの着付けに夢中です。
2時間の間、みっちりおけいこしますから、お供の私はまったくヒマなのです。

教室では大人たちがいて相手をしてくれて、たまに公園にも参ります。
さすがに9キロの僕の体重には手こずるようです。
最近は、教室のおもちゃの面白味もわかってきました。

《かげの声》君は、教室のときにお母さんに甘えたり泣いたりしませんし、明るくてとってもいい子です。









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協会が研修会開催!

2017-08-20 02:03:28 | 全日本きもの文化研究協会

時代風俗衣裳の「着付けの原点」と、正装の「新しい帯結び
「全日本きもの文化研究協会」(「以下、協会」)は8月19日(土)の午後と夜に「協会の研修会」を開催しました。
研修会の内容は、きものの衿合わせや衣紋の抜き方の原点を理解して頂くための研修。 礼装の新たな帯結びの研修
以上の二点でした。
については、時代風俗衣裳の着付けのなかで、江戸時代の町娘(つの出し)、武家の女房装束(文庫)、江戸芸者の着付け(柳結び)をご覧頂き、きもの衿や衣紋のあり方を学びました。
実技指導は木下講師。
の正装の新しい帯結びは、小浦講師と池田講師の実技で学んで頂きました。

この研修は協会会員の皆さまむけに引き続き行なわれます。







 

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